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何でも写真集〔保存版〕

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紅葉の時期もまもなく終了

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  諏訪大社 下社秋宮

2016-06-05
 何年か前に日本国の国歌、君が代を子供たちは相撲の歌と言っていた時代が有りました。私たちが高校を卒業するまでは入学式や卒業式では必ず歌っていた記憶が有ります。さてこの歌はうたえましたが意味がよくわかからないで歌っていました。年を重ねるうちになんとなく疑問に思っていた時に旅行で諏訪下社秋宮に行ったらところ良くテレビに出てくる山から太い木を切り出し沢山の人が木の上に乗り滑り下りてきて途中で振り落とされたりしてる映像を見ます。とっても危険そうな行事で御柱の取り替るための伝統行事なのでしょうね。歴代の御柱が祀られていました。また境内の一角にしめ縄で囲まれている「さざれ石」を見つけました。何とそのそばに案内板に君が代の歌が作られた説明が書いてありました。平安時代の和歌が「君が代」の歌詞になったそうです。でもさざれ石?て何だろうと思っていましたが実物を見てなるほどと少しだけ理解が出来ました。千年も八千年もかかってさざれ石が固まり岩になりそして綺麗な苔が生え美しくなる(日本の国が)という事なんでしょうか、もっと深い意味が有りそうですね。

  日本一遅い釧路のさくら開花

2016-05-29
 今年は5月10日に釧路のさくらの開花宣言が有りました。15日の日曜日に釧路町の別保公園と釧路市の柳町公園を見に行ってきました。昨年は小雨のなか柳町公園を歩きまわり少し寒かったような記憶がありましたが今年は天気もよく暖かい日でしたのでさくらも特別綺麗に見えました。柳町公園は昨年以上さくらの木が増えていました。市民緑化団体の皆さま(主に高齢者の方)が中心に取り組み「サクラのトンネルを」夢みて頑張って下さいました。その成果が市民の皆さんの目を楽しませてくれています。
 

  鶴岡八幡宮

2016-05-22
 鶴岡八幡宮の前で私どもツアー一行は何時までバスに戻るよう説明を受けています。右の写真は台風で折れた大銀杏の御神木です。その隣のしめ縄で囲まれているのは御神木から出た新芽(ヒコバエ)が植えられています。倒壊した木の樹齢は正確には解らないようですが800年以上と言われています。ヒコバエが御神木と同じ大きさになるのはこれから1000年はかかるのではとないかといわれています。

  富岡製糸場

2016-05-15
 
 富岡製糸場では最初は日本の機械を(写真左)使っていましたが人によって差が出て商品にむらがあり海外で評判が芳しくなく日本政府はやむなくフランスの機械(写真中)を導入しました。工場も西洋風になり天井などが独特で工場内の柱を少なくする工法でした。右の写真が天井の工夫されたものです。機械の導入により日本の絹は世界でも優秀な商品になりました。因みに現在富岡製糸場に保管されている機械は昭和40年以降に取り付けられた日産自動車が制作した機械とのことです。この機械も手入れが行き届いていて保存状態はきわめて良く今でも新品同様にみえます。

  草津温泉街

2016-05-08
 草津温泉の源泉のすぐそばに(写真左)足湯があります。観光客や宿泊する人も足をひたしていました。また真ん中の写真はコンビニのセブンイレブンですが草津温泉の雰囲気を考慮して作られた思います。文字も色もチョコレートの色のようです。他の観光地では見たことが有りません。やはり景観をそこなわないように配慮されたのだと思い感心しました。昔、読んだ本にイトーヨーカドーの初代の社長さんの事を書いて有りました。初めて自社ビルを建てた時に自分の母親を連れてきてお母さんにテープカットをしてもらったという事です。まだ釧路に進出される前でしたけどいっぺんにイトーヨーカドーさんが大好きになった事を思い出しました。右の写真はホテル街から少し離れている所に「西の河原」(本来のサイは賽)という露天の大浴場が有りました。天気は悪く雨が降りそうでしたが行ってきました。やはり入浴中に雨が降り出しました。雷はゴロゴロ鳴りだして近くに落ちたら感電死かなと思いまさに西の河原という感じでした。
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