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ここは大楽毛の阿寒川の河原です。秋の風が冷たくなって来るころ大楽毛駅前あたりから行進してこの河原でシシャモ祭りを執り行われました。主に春採から出向いてきたアイヌの方が多かったようです。写真は地元の住民も衣装を借り儀式に参加しておりました。

　オミクロンなど感染が広がったり人間社会では欲望で他国に侵攻し罪のない弱い立場の子供たちを苦しめている人間と関係なく時期が来ると確実に芽を出してくれています。

　写真は釧路駅で2代目の駅舎です。初代の駅は道新の向かい側にある公園の所にあったようです。駅前にバス停があり皆さん並んで待っています。懐かしい着物姿のお母さんたちが目立ちます。駅の右側に大きな板が見えますこれは当時の伝言板（黒板）です。入口の前に幌をかけたオート三輪が二台止まってます。この頃荷物を運搬する最新のもので珍しい存在でした。大きな商店しか持っていなかった時代です。

毎年飾るひな人形ですが最近になって気づいたのが若い男性が初めて見ましたとか言うのです。最近あまり飾ってないのでしょうか？。我が家も老夫婦二人で楽しんでいます。

　

 最近病院の待合室で順番のくるのを待っていた時何気なく眺めていたら編み物をしている方がいました。最近は携帯電話をいじっている方が多い中、編み物をしているのを見てびっくりと懐かしさを感じました。