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何でも写真集〔保存版〕

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紅葉の時期もまもなく終了

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北方記念博物館

2019-01-05
 日本庭園があったり枯山水もある庭です。隣の写真の説明書を見て下さいこの大盃に8升ものお酒が入ったそうです。そんなに入れたら一人で持つことは出来ませんよね。隣にあるものは見えにくいけど徳利で何と一斗二升も入るそうです。昔の人は豪快ですね。

  北方文化博物館

2018-12-29
 ここが百畳位のへやです。左右に縁側が有り片方には向かって右側には枯山水があり左側には日本庭園が有ります。その他にも茶室も何個かあるとのことです。右の写真は別棟で現在は喫茶店になっています。他に白壁の米蔵も有りました。

  北方文化博物館

2018-12-22
 縁側の外側に木で出来た戸が入ります。雨や雪、風などを防ぎ防犯のためにあります。右側の写真は大皿が飾られています。なんでも鑑定団を見ているとこのような皿が出品され本物だととてつもない価格がつきます。ここに飾られているものは伊万里焼とか、もちろん本物ですが私には全く価値もわかりませんがすごいですね。

  北方文化博物館

2018-12-15
 豪商たちが集めた器よくみたらすごく大きなものです。大広間も百畳くらいある部屋でした。ここで宴会をしたり会合をしたのではないでしょうか。陶器の大きさですけど一つの器に30人分位の物が入ったのでは?右は古い蓄音機です。下にあるのはたぶんラジオとレコードをかけることが出来たものと思います。当時は相当な高級品だったと思います。私が小学生の3年生頃に組み立て式の鉱石ラジオが出てきたころかも知れません。家の中に針金をはり鉱石ラジオと繋ぎアンテナにしたのを思い出します。

  北方文化博物館

2018-12-08
 当時の大富豪=大地主が新潟の伊藤家七代の歴史と新潟の地方文化を伝えています。建物も欅などを惜しげもなく使っている素晴らしい建築物です。新潟の古老の口伝に「稲作四段階」と言う言葉があり下農、中農、上農、上々農とあり上々農は人をつくったといわれている。やはり上々農になる人は自分の事だけでなく後に暮らす人たちにも地域の文化伝統を残し知ってもらおうとしたり受け継ぐ子供にも確り教育をしていたのですね。
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