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何でも写真集〔保存版〕

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紅葉の時期もまもなく終了

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  釧路地方の鹿

2018-01-11
 冬になると目立って見えるのは添付している鹿の写真です。食材が無くなって町場に出て来るのか住宅のそばに植えてる木の芽や花を安易に食べられるからかわかりませんが最近は春先にも出てきています。釧路市で毎年行われているチューリップフェアーに植えている綺麗に咲いた花が見事に食べられています。右端の写真の看板のある一角です。ある日私の親戚を訪ねたときに隣の家に植てる木のところで鹿が木の皮など食べているのをみましたが追い払う勇気は有りませんでした。なにせ大きいのです。そういえば知り合いの人が弟子屈から釧路市内に向かっているときに鹿が飛び出てきて撥ねたそうですが鹿は逃げてしまったそうです。車は破損して修理代はかなりの金額だったようです。尚、ドライバーの皆さん出来る事ならぶつからないようにして下さい。鹿がフロントガラスから飛び込んできて運転されてた方が亡くなった事もありました。

  水産釧路が日本一の頃

2017-12-16
 釧路の水産が最も元気で活気がある頃の一風景です。この当時魚を運ぶトラックから魚が落ち道路いっぱいに広がっています。この車の運転手さんは落としたのに気づきスコップで集めています。しかしほとんどの車は落ちたことが分からずブレキをかけたり発進するたびに落とし後続車が踏みつぶし魚の油で路面がテカテカになり車はブレキをかけても止まれなくなり二次災害に発展しました。当時舗装道路も魚油で黒光りしていました。右の写真は幣舞橋から北大通りを映したものです。白黒の写真ですが橋を渡ってる沢山の人がいます。また車の通りが少ないところでは魚を拾い夕飯のおかずの一品にという人もいました。

   昔の盆踊りのようす。

2017-12-09
 今になって思うと釧路市が一番元気の良いころに本州製紙の各職場で盆踊りの仮装をしていました。みんな素晴らしい仮装で順位をつけるのが難しい出来栄えでした。そのころ大楽毛の各町内会の盆踊りに特別出演してくれたときの写真です。当時の本州製紙の一職場の仮想です。手のこんだもので素晴らしいものでした。大規模の仮想もいいけど個人の人が一つ一つを一生懸命に作っものが仮装らしくて好きです。

    海を埋めて土地を築いた

2017-12-02
  築地本願寺は江戸時代初期にあたる1617年、もともとは築地ではなく浅草に創建されたそうです。1657年に「明暦の大火」により、坊舎を焼失してしまいました。再建をしようとしましたが、幕府の区画整理により代替地とされたのは、八丁堀付近の海上でした。海の上にお寺を建てるのはいまでも大変なことですが、八丁堀近くの佃島地域の門徒たちが中心となって、埋立地を造成し、1679年に本堂が再建されました。海を埋めて土地を築いたことから、「築地」という地名の由来となったようです。さて、築地本願寺のことが先日テレビで放映されていました。今は子供のいない方や遠く離れた場所にいたり墓を守ってくれる人がいなくなり、お参りにも掃除にも来なくなり荒れ放題のお墓が目立つようになりました。また、お寺の方も大変なようです。地方都市でも住職さんの後継者不在で小さな町村では空き寺が増えて地域の檀家さんが掃除をしたり寺を守ってるようです。

    築地本願寺

2017-11-25
 先日当社の社員が東京に行ったとき築地市場を訪れたときの写真を借りました。このお寺の形はなぜか日本のお寺にしては変わっている感じがします。テレビで築地本願寺が放映されていました。最近のお寺の状況を話していました。人口の減少や後継者不在などの悩みでしす。墓を守っていく人がいなくなりお参りにも来なくなっているようです。築地本願寺は浄土真宗のお寺ですがこれから宗派を問わず仏事の行事を引き受ける旨のお話をしていました。正式な話かどうかわかりませんが。半年前位前に築地市場の移転問題で毎日のように新聞やテレビを賑わっていましたが衆議院議員選挙が終わったとたん全然話題にもならなくなりましたね…⁇。
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