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何でも写真集〔保存版〕

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紅葉の時期もまもなく終了

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 関宿

2016-10-29
 関宿といえば最初に紹介する場面ですが遅ばせながらこのたび紹介させて頂きます。先ずは関宿の駅です。次は駅前の案内板です。最後は街並みですがこのように昔のままの形で残っているのに感動しました。当初思い描いていたものとは大違いで何年か前に訪問した奈良井宿や大内宿とも違いここは「関宿」だと実感いたしました。先の二つの宿場より何倍も大きな規模で全部を見て来られなかった事が残念でしす。このように街ごと残っているところは無いようです。ここまで来る途中地元の方ともお話ができたし資料館の方のお話も聞くことができたことは本当に嬉しいことでした。次回は一旦関宿からはなれ次回は伊勢神宮の話しに移ります。

  関宿旅籠

2016-10-22
 関宿の資料館にもなっている旅籠玉屋さんです。ここで参観券を買うと他の資料館にも入場できる共通券で中を見せてもらいました。台所には昔懐かしいかまどや鍋などが展示されてありました。私達の子供の頃に利用していましたので見たことはありました。隣には釣るし鍋やセイロが飾ってあります。裏口から出てみたら井戸がありました。私の家も大楽毛で「ばくろう宿」を営んでいたので何か、とても懐かしく見てきました。井戸の横で魚をさばいていた祖母の姿を思い出しました。江戸時代から昭和35年頃までは同じ物を使ってたようですね。今は電気釜普及しましたが電気カマでも「かまどたき」というのが出回っています。昔のかまどでたいたご飯がいかに美味しかったかを物語っています。

 関宿旅籠の説明

2016-10-15
 この写真は旅籠の2階です。三つの部屋の障子を外してありました。一番奥の部屋から映したもので真ん中の部屋にはお膳が並べられてます。隣は寝間で昔の布団がひいてあります。右端の写真は道中に持って歩いた矢立と下の方に少しだけ見えてるのは印籠で薬などを入れ道中に出たようです。写真には有りませんが旅行の用心のために注意を書いた冊子がありました。次の機会には写真を掲載します。裏側からの階段はお城のように急勾配でお膳を二階に運ぶのは大変だったと思います。

関宿地蔵院

2016-10-12
 今年10月初旬に待望の三重県亀山市の関宿に行ってきました。あいにく雨でしたが関宿駅から300メートル先の宿場町に坂を登りたどり着きました。途中で地元の年配の方にお尋ねしたら2時間では見られないからまず地蔵院に行ってみたらと勧められました。地蔵院に行く間に昔の旅籠そして本陣、脇本陣を見ながら地蔵院にたどりつきました。私たちの住む北海道は未だ開道150年です。関宿はさすが歴史の香りがあります。写真は地蔵院の説明する案内板と本堂です。チラッと読んだだけですが真言宗のお寺のようです。関宿について次回も掲載したいと思っています。

  台風の残骸

2016-09-26
 今年はいつになく台風の多い年です。釧路地方は今までは台風での被害はあまり受けなかったので台風の怖さは知りませんでした。本州方面を旅行に行った時に樹齢何百年という大事な木が大風の時に倒されたと聞き驚きました。台風も他人事のように思っていましたが。この度は本当に驚かされました。家も風でぐらぐら揺れるし今にも倒れるんでないかと思いました。翌日我が家の裏にある公園に行ったらフエンスガ木の根に持ち上げられ倒れているのが左端の写真です。真ん中は反対側から写したものですが建物に当たっていますが建物の被害は有りませんでした。他の場所でも倒れてる写真(右)です。このときの風速は43,2メートルでした。
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