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何でも写真集〔保存版〕

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紅葉の時期もまもなく終了

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  鶴岡八幡宮

2016-02-03
 この日はくしくも7月7日七夕さんでした。鶴岡八幡宮の境内にも七夕飾りがあり若いお嬢さん方の浴衣姿が目立ちました。境内には頼朝公のゆかりのものが展示されている場所も有ります(有料)。写真右側は源氏池で白い蓮の花が咲いています。他にも沢山の池が有り赤い花が咲いているのは平家池と呼ぶそうです。また境内敷地内に幼稚園もありちょうどお昼ごろお母さんが迎えにきて帰る子供や池のふちで幼児が鳩やアヒルと遊んでいる姿も見られました。それにしても鎌倉は行くところすべて階段が有り高齢者には疲れるところですね。ここでも外国人観光客が多かったのです。若い外国の方が一生懸命説明文を読んでる姿が印象的でした。日本を知ろうという気持ちが嬉しいものです。外国の方は日本の文化やおもてなしの精神に関心を持っているようですね。

 ドーム球場

2016-01-31
 昨年初めて札幌ドームに行ってきました。この日は物凄い人達でそのうちに満員御礼の表示がだされました。試合の方ですが両軍の投手は本調子でなく四球や死球でランナーをためてはホームランを打たれてもっとも悪いパタンーの展開でした。野球は点の取り合いが見てる側は面白いのですがこの日は投手も夏場に入り疲れが出てきたのか両軍ともピシッとしていなかったと私は思いました。でも日ハム選手の盗塁と走塁の上手さには目を奪われました。これこそプロ、1つでも先の塁をねらうという抜け目のない走塁は正に職人です。私はそういう、そつのない野球が大好きです。

  世界意遺産富岡製糸場

2016-01-24
 富岡製糸場は世界遺産に登録されたとたん観光バスが押し寄せてきたそうです。ガイド不足で急遽募集され地元の方々のボランティアで支えられているようです。それでも足りず地元の高校生のボランティアによって土日のガイドをしてるそうです。私たちのツアーに説明(写真左)をしてくれたのは学校の先生を退職された方のようです。ガイドをする前に講習を受けてから始めるそうです。明治の頃日本にはレンガがなくフランス人の指導で瓦職人が作ったそうです。最初の頃はレンガの大きさもまちまちでしたがその後に作られた建物は均一のレンガになっていました。真ん中は総糸場といい日本にはない建築工法で蒸気を抜くため屋根に工夫がされています。まだ電気のない時代なので窓ガラスが多いのは明かりを採るためのようです。右の写真の機械ですが昭和40年代以降に設置された日産自動車が作った自動総糸機だそうです。トヨタ自動車の前進は紡績機で有名ですが日産自動車と聞き驚きました。最初はフランスの機械でしたが写真で見たらこれ程のものでなく女工さんの前に一つずつあるコンパクトな機械のようです。当時女工さんはお休みにはおしゃれをして町に出てきて楽しんだそうです。あこがれの職業であったようです。また製糸場には病院もありました。日本の産業医の先駆けとのことです。

  黄色い牛??

2016-01-21
 札幌駅の南口の近くに黄色い牛の等身大の置物が目をひきました。普通ならここはロースとか部位が表示されてますがこの牛の置物は野菜の絵が描いてあり何か不思議な気がしました。そばに説明書が有りますが良くわかりません。勝手に想像するとニセコの街と野菜などの宣伝なのか…?それにしても黄色い牛には驚きました。
 

  浅草寺

2016-01-17
 浅草寺は東京で1番古いお寺と言われています。通称「雷門」と言われれている門は正式には「風雷神門」と云うそうです。あの大きな提灯の裏側には書いています。また五重の塔にはお釈迦様の骨が祀られています。真ん中の写真は大きなワラジが飾られていますが何でワラジか?やはり理由が有りました。悪霊が境内に入って来た時にこんな大きなワラジを履く神さまや仏さまがいると思い悪霊も近づかなくなるそうです。また浅草寺本堂の屋根瓦は軽いチタンで作られています。第一に地震対策と耐久性があるのと酸性雨にも強いからと言われています。今までの焼瓦なら930トンの重量がチタンですと180トンでかなり軽減され屋根、柱などにかかる負担が減ったそうです。また右端の写真は仲見世ですが江戸時代の途中まで露天でしたがそのうち境内でお店を出せるようになりました。条件として境内の清掃を義務づけられたそうです。
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