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何でも写真集〔保存版〕

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紅葉の時期もまもなく終了

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  絵になる街室蘭

2015-11-19
 左の写真は室蘭の白鳥大橋、右は大黒島です。白鳥大橋のそばに風車があり橋の照明はすべてこの風車が作る電力で賄っているそうです。白鳥大橋を車に乗せてもらい走りましたが通るより眺めている方がずうと良いですね。室蘭も本当に絵になる街と感じます。大黒島は黒百合が咲く島としても有名です。今は遊覧船も出てなく島に行くには船をチャーターしていくしか方法はないそうです。他に地球岬もあるしテレビ塔のある高台からの眺望するのもよし、下からテレビ塔を見上げると照明で浮かび上がっています。NHKテレビでよく室蘭が取り上げられるのもうなずけます。尚、この写真は室蘭の友人が撮影したものです。

   足立美術館

2015-11-15
 島根県安来市にある足立美術館に行ってきたときの写真です。絵画も素晴らしいものばかり展示されていますが日本庭園がまた素晴らしいものです。窓から眺めたものが一枚いの絵になります。中には窓枠に額縁をはりつけてありそこから見るとまさしく絵を飾っているように見えます。足立美術館を訪れたのは2回目ですが最初は40年位前で、若すぎて絵画の知識など全くなく興味もない頃でしたが何かわからないけど衝撃を受けた気がしました。だんだん他の美術館などにも見にいくようになりましたがその度に足立美術館を思い出します。ここに来ると描いてない自然が一枚の絵になる庭園も素晴らしいただ感動を覚えます。友人はとうと先生について絵を描き始めました。真ん中の写真に額縁を付けたとイメージしてみて下さい…。
 

   今はなかなか見られない

2015-11-08
 左の写真はとうきび、右はひまわりです。最近はほとんど見られなくなった光景ですが昔は沢庵を作るのに大根はどこの家でも干していました。また魚もシシャモ、イカなども良くみかけましたが今はほとんど見られなくなり忘れていました。何年か前ですがが懐かしくて思わず上の写真撮影をしながら聞いてみたらひまわりの種を野生のリスや野鳥に食べさせるのに干しているそうです。家の中から見えるところに餌台をつくって有りました。やがてリスがきて食べ始め小鳥も餌を食べに来るしその可愛いしぐさが何ともいえません。動物でも人間でも食べてる姿が一番幸せそうに見えますね。

  偉大な人物を輩出した松下村塾

2015-11-01
 幕末期に活躍していた写真左から高杉晋作宅、桂小五郎(後の木戸孝允)宅、伊藤博文宅(首相の時の家を解体し東京から萩にもってきた)この3人は吉田松陰先生のお弟子さんです。中でも高杉晋作は秀才で豪胆だったそです。思い切りもよく行動もすばやい人のようです。脱藩したのも5回も有ったそうですが普通なら追っ手がかかりますがそういう事も無かったようです。藩がピンチになる度に呼び戻され藩の窮地を救ったといわれています。27才の若さで亡くなったそうですがもう少し活躍してもらいたい人でした。後の日本の首相になった伊藤博文は晋作を兄のように慕っていたようです。おかげでいつも事件に巻き込まれていたようです。桂小五郎は松下村塾の四天王の1人で後の木戸孝允です。明治になって政府で重要な役割を担っていました。伊藤博文公はご存知の通り日本の初代総理大臣です。また吉田松陰先生と高杉晋作、坂本龍馬の3人は靖国神社に祀られているそうです。

  昔は函館に道庁があった

2015-10-29
 函館は絵になる街そして住んでいなかった人も何故か懐かしく故郷に戻ってきたかのように優しく迎えてくれるような錯覚をおこさせてくれるのは私だけでしょうか。父は小学校4年生まで元町に住んでいたそうです。そのころの話を子供の頃に聞かされていました。由緒ある教会、公会堂など見どころは沢山あり街を散策するうちに函館山の夜景を見に行くのを忘れてしまいそうです。まだまだトラピスト修道院などなどもあり全部を回りきれません。明治時代ロマンを感じさせてくれるところが街の中にも沢山ありました。右の写真はよく映画、テレビに登場する坂で函館にはなくてはならない坂ですね。
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