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何でも写真集〔保存版〕

北海道新聞
日本経済新聞
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紅葉の時期もまもなく終了

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庭木?

2015-01-03
弟子屈に行く途中、中久著呂郵便局の近くの民家の前で丹頂の
形の木を目撃しました。何気なく見ていましたがこの形にして
いくには大変なことだと気づきました。一本の庭木からどうし
て首、胴体等を調和の取れた姿に変えてくテクニックはプロの
技でしょうか?。

盆踊り

2014-12-20
 
昔の釧路市民盆踊りの写真です。太平洋炭鉱、本州製紙、十條
製紙等の大手企業が仮装大会で競い合い盛り上がっていた時代が
有り踊りの輪も駅前から幣舞橋手前まで大きな輪ができテレビ
ニュースで放映されるほど元気な盆踊り大会でした。市民の皆
さんも沿道に陣取り大声で声援を送り楽しんでいました。
写真を拡大すると見物してる人の多さと熱気が伝わってきます。
 

昔の釧路駅

2014-12-13
昭和30年代の釧路駅です。正に釧路市の玄関口でした。また
離釧する時は沢山の人がホームまで見送り別れを惜しんだ駅で
した。歌手の三浦光一さんの「釧路の駅さようなら」の歌が
大ヒットし釧路駅で長距離列車が発車するたびにこの曲が流さ
れていました。さて写真を見ると着物を着てる方が多く見かけ
られます。時代を感じる懐かしい写真ですね。並んでるように
見えるのはたぶんバス停だと思われます。当時のバスは車掌
(バスガールと呼ばれてた)から乗車券を車内で買っていまし
た。いつも満員状態でドアーを閉めれられず車掌さんが取っ手
につかまり半身外に乗り出し走ってた光景が目に浮かびます。
春採線も上回りと下回り益浦線、米町線と沢山の路線がありま
した。バスの方もコロンビア、ローズさんの「東京のバスガール」
がヒットし、のど自慢などでよく唄われていました。

まりもの歌

2014-12-03
マリモの歌、大楽毛中学校の校歌を作詞した岩瀬ひろし先生は
徳川家康、大久保彦左衛門の生地、愛知県幸田町の出身です。
作詞家になる前は雑誌社に勤務していて昭和27年、当時盛ん
だった北海道の炭鉱を取材に来道したのが阿寒湖との結びつき
になりました。休暇をとり阿寒湖を訪れ湖水の美しさとマリモ
に触れた事を平成7年当家を訪れた時に懐かしそうに話してく
れました。…。幸田町に戻って3年後、当時若者に人気のあっ
た雑誌「平凡」で阿寒国立公園を推奨歌としてまた阿寒湖をた
たえる詩を募集しているのを友人に薦められた岩瀬さんは阿寒
湖の可憐なマリモを思い浮かべながら「水面をわたる風さみし
阿寒の山の湖に、浮かぶマリモよ、なに思う、マリモよマリモ
緑のマリモ」の詩で当選しました。岩瀬先生はこれを機にプロ
の世界に身をおくことになったそうです。ジャンルは違います
が後に大人も子供も口ずさんだ「黒猫のタンゴ」が大ヒットし
ました。

あかだもの竹みつ

2014-11-23
私の漆塗りの師匠がアカダモのコブで作った刀のさやです。
師匠は碁盤を作るときの線を引くときに刀で線の溝を作る
ために刀を作ろうとしてましたが刀よりさやを先に作りま
したが短すぎて私が頂きました。昔でいう鞘師ですね。
師匠の作品は大きいものが多くこぶのテーブルが多かった
ようです。こぶは穴だらけですので穴を埋める事から始ま
ります。完成品になるまで気の遠くなる期間をようします。
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