紅葉の時期もまもなく終了
昭和26年頃のトラック
2021-03-06
角ばったトラックで
セルもなく外でクランク棒を回してエンジンをかけていました。この時代の車は方向指示器は写真の右の窓の近くあり左に曲がるときウサギの耳のような形をしピンク色のものがぴょこんと出て合図します右側も同じです。クラクションはゴムでできたラッパで強くにぎるとパフーという音でした。バスも乗用車も同じでした。この車の出る前にはバスなども後ろ側に細長い縦のタンクがついていてまきをもして走っていました。私には理屈はわかりませんが。