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何でも写真集〔保存版〕

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紅葉の時期もまもなく終了

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  神の子池と摩周湖

2016-03-31
 清里町にある神がつくった奇跡の池とも呼ばれている「神の子池」はコバルトブルーの美しい色です。摩周湖の地下水により出来た青い清水を堪える池で摩周湖の伏流水から出来ているそうです。ところでこの「伏流水」てあまり聞いた事がない言葉ですがまず読み方は「ふくりゅうすい」簡単に云うと地下水です。神の子池は摩周湖の水が土や砂に吸い込まれて流れだしこの地区で湧き水として出来た池のようです。池の平均水温は8℃を保っているといわれているようです。摩周湖そのものが湧き水で流れ込む川も流れ出る川もなく雪や雨が入り込むのが唯一外部からの侵入のようです。また水位は変わらないのも不思議です。湧き水があって変わらないというのは神の子池と地下でつながり神の子池で一日12.000tの水が湧き出しているそうです。右の写真は摩周湖の冬の風景です。

  清水寺

2016-03-27
 安来市にある清水寺(しみずでら)です。長い石段を上りやっとお寺までたどり着きました。残念ながらお寺をきちんと撮らないで太い木に目を奪われてしまいました。真ん中の写真は紅葉館という精進料理を食べさせてくれるところです。(事前に予約が必要)そして右は精進料理です。肉を食べてると思ったらこんにゃくでした。他にごぼうなどで触感を上手に使い分けていたようです。私なんか言われてみてそうなんだという感じでわかりませんでした。北海道ではこのような本格的な精進料理が有るという話は聞いた事が有りません。本州のいろんな県からの移住者で成り立ってる北海道ですがさすがに精進料理の技術までは渡って来なかったようです。また、北海道の方言は住んでる私達もどれが方言か良く分かりません。本州のいろいろな県からきてるので普段話をしていても違和感もなくほとんど理解できるしむしろ標準語かなとも思います。

  ダイヤモンドプリンセス号

2016-03-24
 先日と言っても、もう一年前の釧路西港に入港したダイヤモンドプリンセス号です。とにかくでっかいが第一印象です。全体を写真に収めるのに大変です。部分的に撮らなければ分からないですね。真ん中の写真を拡大すると下に停車している車が小さく見えます。本船に積んでる救命ボートはジープよりかなり大きいのには驚かされました。いつの日にかこういう大きな船で旅をしてみたいですね。
 

  世界遺産姫路城

2016-03-20
  平成5年姫路城は奈良の法隆寺とともに世界遺産に登録されました。私たちは平成18年に憧れの姫路城に行った時の写真です。とにかく大きくてどこから撮るとお城全体が入るのか見当がつきません。お城の中には刑部神社が祀られていました。また戦いで使われていたと思われる槍なども飾られいます。右の写真は姫路城の規模と構造そしてお城の特色が書かれた物が城内に貼って有ったので撮影してきました。私どもが訪れた時は大柱の取り替えも済んだ後でした。それにしても大きなお城で沢山の人が入っているのに込み合った感じがしません。歩いていても中は薄暗くもし一人だったら早足になると思います。戦時中は地元の方々が協力して空爆されないよう枝をかぶせたりしてお城を守ったようです。それにしてもこの大きなお城を隠すのはものすごい労力が必要だったと思います。番町皿屋敷で有名なお菊さんの井戸もありました。

積丹の海

2016-03-17
 人口約2.500人の積丹は明治から昭和初期にかけニシン漁の大漁場として発展していたそうです。開拓の歴史は古くその当時の番屋やトンネルなどが保存されているそうです。何といっても有名なのはウニだと思います。ウニ漁の解禁は6月から8月と漁の期間は短いですが秋にはサケ、冬はタラなど四季を通して水揚げがあります。積丹半島はニセコ、積丹と小樽国定公園に含まれています。さらに積丹の海は北海道で唯一海中公園に指定されています。上記の写真のように美しい海と景観の積丹で採れたウニは本当に美味しいですよ。ぜひ食べてもらいたいと思います。
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