今昔写真集 大楽毛
福寿草
2018-04-14
昨年も書いたように思いますが元日草と呼ばれているそうです。隣は水仙ですが両方とも毒を持っている花なので決して食べないで下さい。もう少しで行者ニンニクも出てきます。山菜ファンには待ちどうしいですね。山わさびも有りました。涙を流しながら食べるのが楽しみです。最近は山菜も養殖していていつでも食べられますが旬の頃の味とは違うようなきがします。また天然のミツバ、行者ニンニクの香りが無くなり寂しさを感じます。
お墓で
2018-04-07
彼岸の最後の日にお墓の掃除方々行って参りました。お経をあげてる最中に声が聞こえるので顔を上げたら目の前のお墓に沢山のゴメやカラスが早く帰れと言うようにいるんです。あれだけ沢山の鳥が周りにいると怖いもんですね。墓の外に出たとたん一気にお供え物に突進あれよというまに全部なくなってしまいました。確かに食べやすいように包んでいるものはほどいていますが丸のみにはかないません。
もうすぐ春ですね ♪♪
2018-03-31
まだときどき雪がチラついたりしていますが蕗のとうが顔を出しています。毎年フキノトウを飾り春の訪れを我が家で歓迎しています。さっそく天ぷらにして頂きました。年を重ねるごとに食べ物の好みが変わり旬の物がとても楽しく待ち遠しく感じるようになりました。昔は嫌いでしたが近年はこのほろ苦い味がたまりません。
昔の大楽毛
2018-03-24
古い話になりますが昭和26年頃の話です。毎年8月1日にNHKラジオ朝のニュースで大楽毛の馬市が始まるというニュースが定番でした。年によっては大楽毛小学校の生徒が馬市の作文を読み紹介していた事もありました。当時釧路市としても全国ニュースになるものもそんなに多くなかったような気がします。そこで一応全国的に名の知れた大楽毛の馬市のニュースが取り上げられたのではないでしょうか。普段から乗降客がパラパラとしかいない大楽毛駅も8月1日の朝の汽車が到着するとホームがいっぱいになります。釧路市内から沢山の人が見物にきていました。馬市が終わるまで毎朝このような状況でした。考えてみると今の万国博?の感じかも知れません。大楽毛の住民の何倍もの人がくるのですから。大楽毛駅から国道を横断し200メートル位のところに馬検場と書いた大きな建物がありそこで馬一頭一頭をセリにかけて売っていました。普段は人通りもない地区に人が来るので大賑わい馬検場までの道路両側の空き地には沢山のテントがはられ「おやき屋さん」「ラーメン屋さん」「食堂」「飲み屋」などで賑わいました。大道芸人のガマの油売りや金物類ノコや包丁の実演販売で黒山の人だかりでした。話術が巧みで取り巻いている人達を虜にしています。ノコや包丁をわざと乱暴に扱いそれでも気持ちよく切れるので売れていたようです。
今昔写真集 武佐
炭鉱住宅街の地域共同浴場
2014-10-22
太平洋炭鉱の従業員社宅
2014-09-25
大楽毛
大楽毛物語
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