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　写真は弟子屈で栽培した栗です。先日知人からもらいました。釧路に住む私たちにはイガに入っている栗を見ることはほとんど有りませんね。本州を旅行していても栗を見る機会はあまりないと思います。今回イガの中に入っているのを初めてみました。また、イガに触ったらあまりの痛さに素手で持てないので結局プライヤーで挟み何とか並べる事ができたわけです。

　昔、左の写真のアパートの場所に大楽毛小学校の校校の校門が有りました。長年住んでいる私たちも記憶の中から忘れ去られようとしています。私の友人の家が校門の入り口に今もあるので間違いありません。隣の写真は大楽毛市街のはじで海岸に向かって写したものです。踏切があり渡ると海まで家は一軒もなくとても遠く感じたものです。右の写真は真ん中の写真の左側に家が二軒ほどあった位置です。昭和37年頃の話です。

　大楽毛4丁目の近辺ですが昨年から建物が解体され寂しくなってまいりました。元々は何も無かった場所だから元に戻ったと思うといいのかも知れませんが何十年も住んでた家ですからやはり寂しいですね。少子高齢化などいろいろと理由は有りますが子供と同居し引越ししていかれ空き家になるのが多いですね。

　先日ソーラパネルの充電器をしょうかいしましたが一緒に頼んだパネルが地震の後のせいか品切れでやっと届きました。充電器は家の電源からはもちろんの事車両のシガーライターからも充電できるように付属品もついていました。さらに今度はパネルからの充電が出来るようになりました。お天気が良ければソーラーパネルだけで良いと思いますがもしものために車からの電源は助かります。左の写真はパネルを広げています。手前にあるのがバッテリーで軽いものです。右はパネルを畳んだものですがこのままでは充電は出来ません。因みにこのお値段は両方で3万円を切っていたと思います。

　１０月３日大楽毛で地震での津波の発生し避難訓練がありました。左の写真は集合場所に役員の方が先に来てまったいます。右の写真は訓練に集まってきた住民です。本当はサイレンが鳴り集ることになっていましたが聞こえませんでした。訓練もこの場所に集まり終了しました。また右の写真は装いを新たに綺麗に塗装されたJR大楽毛駅です。