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地域ネタ

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今昔写真集 大楽毛

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    避難所はどこ?…表示が無い

2016-05-28
 平成28年4月14日夕食の終わった頃に熊本県で震度7という巨大地震にみまわれ家屋の崩壊など放送局各社特別番組に切り替わり報道されていました。熊本地震の特徴は余震になっても本震に近い大きな余震が何度も繰り返しきています。被災地の皆さまは家にいると怖いし外に出て不安そうにしていました。テレビにも映し出されていましたが余震のときに家屋がガラガラと押しつぶされているのを見ると真近にいられた方の恐怖心は生きた心地がしなかったと思います。さて、私たちの住む大楽毛地区の一番怖いのは津波です。逃げるにも遠すぎたり高い建物が有りません。この度大楽毛連合町内会(中村 啓会長)で地区の津波対策を求める陳情書市に提出したと新聞に写真いりで掲載されていました。この地区は津波がきたら日本で、もっとも危険な地区だと思います。老朽化のいちじるしい生活会館、老人福祉会館、児童館などをまとめて鉄筋のビルへのお願い釧路市長も前向きに考えてくれるそうですが。でも考えるだけでなく少しでも早く実行に移してほしいものです。最後に気になる事を一言「なんで避難道路に案内標識がないのかこの地域に他の市町村からきていることも考えて下さい。」
 左の写真は児童センターと老人福祉センター。右は避難路の通りと並行してる阿寒川。

  大楽毛西2丁目

2016-05-21
 写真左はパークゴルフ場、右は大内公園です。とても自然を感じるところです。回りにふき、こごみなど採取できそうな気がします。よく考えて見たら昔はこの一帯は山でした。大内さんの所有していた山で通称大内山といい子供の頃は山ブドウやこくわを採りに行きました。昔は西2丁目の回りにはいえは3軒位しかなく山を崩し整地をしてから釧路高専が出来たり住宅街になり急激に発展した新興住宅地になりました。

   大楽毛に最初に出来たスタンド

2016-05-14
 いつから営業してたかは定かでは有りませんがたぶん本州製紙が工場を建設しはじめたのと同時位と思います。私がまだバイクに乗ってた頃ですから昭和34年頃かも知れませんね。この頃のガソリン代はリッター45円位と記憶してます。当時はタイヤは中にチューブが入っていて良くパンク修理をしていました。そして冬になるとタイヤホイルから夏タイヤを外し冬用のスノータイヤ履き替えするのでスタンドの方々は寒い中大変な作業をしていました。その後スパイクタイヤーが出てきましたが路面を削り粉塵が出てきたりし今は特定の車両を省き禁止になりました。当時のガソリンスタンドには自動車用品やちょっとした日用品の物販もしていました。昔から大型のトラックがたえず出入りしていて賑やかなスタンドでした。

    阿寒川

2016-05-07
 大楽毛橋の下を流れる阿寒川です。私が小学生の頃阿寒川は子供の遊び場でした。夏場は泳いだりもしましたが秋から冬にかけシシャモが遡上し川幅いっぱいに広がり手づかみできるぐらいでした。まだ小学生3年か4年生頃のことでトンボ網ですくうと面白いように取れました。勿論密漁なんていう言葉も知らないし面白がって捕っていたものです。また鮭も上ってきてましたがふ化場が有りそこの職員が網で捕っていました。大楽毛川の上流に雄別炭鉱があり掘った石炭を洗炭しその水が流れてきていましたので水はあまり綺麗とはいえませんでしたが石炭も流れてきましたので川に入り網で石炭をすくい冬の暖房に用立てていた人もおりました。まさに恵みの大楽毛川でした。冬になると川が凍りスケートやそりで遊びました。

   改築中の大楽毛中学校

2016-04-30
 大楽毛中学校は災害避難所にも指定されています。写真左側が工事前の校舎です。右の写真は屋根つきの非常階段が取り付けられ外から屋上に上がれるようになりました。今回は建物の老朽化と耐震のための補強工事のようです。大楽毛中学校の周辺に住む住民の方の安全が担保され安心ですね。さて、何日か前に大楽毛中学校のチラシに「地域参観」のお知らせのチラシを見ました。ということで行って見ました。学校側ではわざわざ土曜日にしてくれましたが参観に来た方が少ないのです。特に男性は少ないようでした。折角来たのだから教室の前までに行ったところ参観される方が誰もいないのです。さすがに一人で入る気持ちになれず外で授業の様子を見ていましがものすごく静かな授業風景でした。60年以上前の私達の中学生の頃と比べてみると時代の違いも有り簡単に比較はできませんが間違いなく今の中学生の授業態度はいいと思います。私たちは一クラス65名もいたので教室はビッチリで通路もなく自分の席に行くには人のイスや机の上を歩かないと行けませんでした。

今昔写真集 武佐

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  外回り

2017-11-12
  外の壁がやつと終わりました。足場も外れ見やすくなりました。これから看板の設置などがありますし舗装工事をします。これからは内装の工事が主になります。こまごましたものが多いので時間がかかると思われます。階段の取り付けを見ていましたがすごく細々と作業があり階段脇の壁なども斜めだったり大変そうです。

   外回りも進んできました

2017-11-06
 工事もここまでくると目に見えて進行しているのかわからなくなります。外壁はもう少しで終わりそうです。内の方はなんとなく進んでいるという感じです。真ん中の写真は下の天井で配線のたばが二階の床下に入れられます。右端は応接室隣は休憩室が出来ます。

  少し形になってきました

2017-10-31
 やっと外壁のトタンが少しずつはられてきました。真ん中の写真はコミュニティルームです。まだどのように扱うか決まっていませんが読者のみな様にご利用いただけるよう目下考案中です。右の写真は事務所内の事務機器の配線のボックスです。
この壁の色は茶色の濃い色です。12月中旬にはここで営業出来るよう施工する会社の皆さん頑張っています。

  武佐店

2017-10-21
 工事の進捗状況ですがここにきてなかなか変わりばえがしません。外壁をはる前の細かい作業をしているためです。来週は壁もそれなりに出来あがると思います。そうすると少し家らしくなってきます。今は中の床を作っています。床を作りながら別の業者が入り電話やパソコンの配線などの作業があるそうです。勿論暖房も有りそぜぞれの業者さんが入れ変わり来ているようです。家を建てるのも大変ですね。この次はもっと変わっていると思います。

   武佐店建築中

2017-10-16
 まだ外側の工事中ですが少しずつ出来上がって来ました。屋根と窓がついたら外壁、それから中の工作に入ると思います。中の仕事になると天気の心配も無くなります。新店舗の場所は武佐3丁目のバス停がそばにあり向かい側には甘秀堂さんというお菓子屋さん写真右端が有ります。どうか武佐地区の皆さまこれからも宜しくお願いします。

大楽毛

大楽毛物語

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(2014-02-18 ・ 390KB)

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武佐

有限会社丹葉新聞店
■大楽毛店 〒084-0917
北海道釧路市大楽毛4-4-1
TEL.0154-57-8228
■武佐店 〒085-0806
北海道釧路市武佐3-32-6
TEL.0154-46-3224
共通FAX.0154-57-5187
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