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今昔写真集 大楽毛

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   昔の橋はこの辺り

2016-04-23
 昨年5月8日に更新した旧大楽毛橋を今回右端に掲載しました。位置は現在の橋より少し海岸側に有りました。左側写真の阿寒川と書いてある辺りに昔の橋が有った場所だと思います。中の写真はその当時の橋桁の一部が残っていました。右側の古い橋の写真の橋げたです。私もうっかりしていましたが新しい橋を作った後に撤去された事を思い出しました。旧大楽毛橋といえば私は小学校5,6年の頃に橋の下の中島でキャンプをしたことを思い出します。どういうことかわかりませんが橋の欄干に幅のある梯子がかかっていました。友達4人で下におりてテントを張りキャンプを楽しみました。夕飯にカレーライス、肉がないので「てんぷら」を入れたことが今でも忘れられません。でも味はどうだったのか全く覚えていません。3日目の午後から大雨になり川も増水してきたので自分達の判断で打ち切り帰ってきました。いま考えてみたら親もずいぶん大胆でしたね。子供たちだけのキャンプをよく許したものです。おかげで自然界の恐さなども肌で感じる行動をとれるようになったのだと思います。

 最近 見られなくなった!!

2016-04-16
 5月5日はこどもの日、私たちが子供の頃は終戦直後で国民全体が元気の無い時代でしたが何軒かの家には鯉のぼりが元気よく空を泳いでいたのを思い出します。自分の家のものではないけど人の家の鯉のぼりを見ていても何か沢山の元気をもらったような気がします。私の息子が小学校低学年の頃小さな鯉のぼりを軒下に飾った時に学校帰りの子供たちが「屋根より低い鯉のぼり」と唄いながら通って行きました。見たままを素直に唄っていた子供たちに思わず微笑みが出たのを思い出します。この頃の小学生も、もう、43歳位になっているのでしょうね。またチューリップが咲くと「さいた、さいたチューリップの花が」と唄っていた女の子も、きっと可愛いお母さんになっているのでしょうね~。しかし最近、鯉のぼりが泳いでいるのが見られられなくなり寂しい感じがします。しかし先日社員に鯉のぼりが泳いでいるのを探してもらいやっと南5丁目にある「くるみパークゴルフ場」で沢山の鯉のぼりが空を楽しそうに泳いでいるのを見つけてきました。子供たちに夢を与えるひな祭りや端午の節句の歌も聞かれなくなり季節の変わり目もなくなんとなく時が流れて行く味気のない時代にしたくないですね。

   ちょっと苦い春の旬

2016-04-09
 今年の春の訪れは例年より早いようですね。冬は暖冬と言っていた気象予報士の皆さん見事に当たっていましたね。今シーズンは水道管の破裂した話もなかったようです。写真左はフキノトウを飾っているところです。右は自然に生えているフキノトウです。先日の夕飯で(4/5)おかずはフキのトウの味噌あえでした。例年より少し早く頂きました。ちょっぴり苦味のある大人の?味でした。あと天ぷらにして食べます。これから行者ニンニク、フキ、こごみなど山菜の季節ですが何年か前から山に行く元気もなくなり人からもらって食べています。山菜を採りにいく方は熊に十分注意しましょうね。

  大楽毛の老舗 東家さん

2016-04-02
 写真は大楽毛4丁目の東家さんです。昭和43年大楽毛で1番最初に始めたおそば屋さんです。大楽毛の前は共栄大通りで営業していました。私も共栄大通のお店に何回かお邪魔をした記憶があります。先代の清水清松さんは詩吟の師範でもありました。大楽毛で営業されてからも度々伺いご主人とお話をするのが楽しみでした。いろいろお蕎麦のお話も聞かせてもらいました。しかし詩吟の師範のご主人は私に詩吟をやらないかとの誘いは一回もなかったのは私に才能がないと見抜いていたようです。当時は大楽毛は発展途上中で大楽毛にお店を出すのが夢みたいな風潮がありました。当地に来て奥様のまき子さまと一生懸命お仕事をしていた姿を思い出します。ご主人は平成2年に亡くなりましたが後を奥様とお嬢さんの2人で引き継いで営業をしています。大楽毛で営業を始めてまもなく50年を迎えますね。

   春到来 福寿草が可愛い

2016-03-30
 今年は春の訪れが早いような気がします。今回も知人が地域のニュースのネタとして福寿草の写真を撮って提供して下さり本当に有難いものです。福寿草といえば春に一番先にひっそりと可愛い姿を見せてくれています。春が来たのだとホットさせてくれる瞬間ですね。地域ニュースはなんでもなるかと思っていましたが段々引き出しも無くなり大変になってまいりました。でも、こうして季節ものを掲載することで助けられています。いつも自分では気をつけているつもりでも忘れることが多いものですが今回もこうして知人や友人に助けられています。

今昔写真集 武佐

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  武佐店で本格的に

2017-12-31
 左端の写真は武佐店の作業場で、中の写真が二階の事務所です。右端は折込チラシを丁合する機械で業界では折込機と呼んでいます。移転も年末に近かったので忙しくしていました。今年は年末が穏やかな天気で助かります。まもなく迎える新しい年が皆さま方にとって良い年になるようお祈りしています。

   武佐店営業を開始しました

2017-12-19
 ようやく12月10日武佐店に引越ししました。写真は日中と夜景です。11日から営業をはじめましたのでどうか宜しくお願い致します。まだ店内の配置もきまらず苦戦していますが皆様方にご不便やご迷惑をかけないようにスタッフ一同頑張ています。

   武佐の喫茶店 ノスタルジィ

2017-12-14
 武佐に新しく開店したと聞いていた「珈琲館ぐるめ堂ノスタルジィ」に行ってきました。写真は左からメニュー表、隣がレトロなスピーカで下の箱も別のスピカーボックスです。最後は私の頼んだスパゲティです。店内はとても落ち着いた雰囲気でレトロ感の漂うおしゃれなお店ででした。お若い経営者の方のようですが笑顔を絶やさずとても感じのよい人でした。また他に店内に小物というか雑貨?なのか売っていました。

   武佐店が完成しました

2017-12-02
 ようやく武佐店の新築も完成しました。外は看板を上げるだけです。事務室に机やパソコン、コピー機、電話の設置がこれからの作業になります。写真ですが左がバス停のそばだと解るようにしました。なかの写真は二階の事務室です。右の写真はお客様がいらしたら二階から降りて来たときのカウンターです。カウンターの前に見える土間は新聞やチラシの仕事をする作業場です。予定通り12月11日よりこの新店舗で営業いたしますのでどうか宜しくお願いします。

完成が近ずいてきました。

2017-11-25
 いよいよ舗装工事にかかりました。中は従業員の休憩室、コミニュテイル-ムなども内装工事にかかるところまできました。どうやら大工さんの仕事はおおむね終わりました。後は壁紙や流しやコンロ、照明器具の設置などいろいろと有ります。一番最後が電話とパソコンの設置になります。

大楽毛

大楽毛物語

NO.1

(2014-02-18 ・ 390KB)

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NO.2

(2014-02-18 ・ 392KB)

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(2014-02-18 ・ 417KB)

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(2014-05-02 ・ 434KB)

大楽毛物語

NO.10

(2014-09-03 ・ 459KB)

武佐

有限会社丹葉新聞店
■大楽毛店 〒084-0917
北海道釧路市大楽毛4-4-1
TEL.0154-57-8228
■武佐店 〒085-0806
北海道釧路市武佐3-32-6
TEL.0154-46-3224
共通FAX.0154-57-5187
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