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　３月２４日２５日の夕方から時期はずれの雪が結構な勢いで降り始めました。本州のあちらこちらで開花宣言をしているさなか釧路は雪なんですよ…？。でも今朝外を見ると町内の木々には樹氷で満開です。つい何日か前に右の写真を知人が送ってくれました。花壇の清掃中に土の中からチューリップが春はまだかい～と呼びかけてきたとか…。おじいさんが「もうすぐだよ～と」答えたと言ってました。

　写真は大楽毛保育園と園児たちのお散歩の様子です。最初は市の保育園でしたが今は民間で経営してるようです。天気のいい日は園児をつれて街を散歩している姿を時々見かけますがあんな小さな子供でも先生のいうことをきちんと聞いて並んで歩くのだな？と感心いたします。すれ違うと「こんにちは」と元気な声で挨拶をしてくれます。本当に可愛いな～と思います。大人の方が挨拶をしないので気を付けなければと反省ですね。こんなにちさい時から横断歩道を歩く事は社会勉強にですね。

　この写真は大楽毛北１丁目に有る釧路の自動車運転免許試験場です。釧路市以外からも免許証の更新に来る人も沢山います。場所を見落としたりして良く大楽毛駅の近くまできて免許試験場を尋ねている人がけっこういます。初めて来たり何年かに一回しかこなければ忘れますよね。私も５4年間の運転歴が有りますが道路標示などで昔は無かったものが出てきて戸惑う事があります。本来運転免許をもっていたら交通法規は全部分かっていないといけないものですがたいていの方はたぶん解らないと思います？最近は高齢者の事故をよく耳にします。７０歳になると高齢者講習を７５歳になると更に認知症の検査も義務付けられました。他にもうひとつ怖いのが運転中に意識を失うことがあります。これは若くても有るので難題です。後は覚せい剤と類似したものを飲んで運転され歩道にまで乗り上げて歩行者をはねたりしてます。今は歩道でも安心出来ない時代ですね。

　昔から釧路の除雪は下手だと非難されていましたが自分が除雪する立場になったらとんでもない考え違いをしてると気づきました。むしろ釧路の除雪される方は上手だったのです。釧路の冬場は路面の凍結が半端じゃなく場所により地面が盛り上がったり逆に沈み夏場と全然違います。冬になるとマンホールが飛び出てきたり引っ込んだりします。裏道の道路はかまぼこ型になっていたり大変だということが良くわかりました。交差点も雪山で車も人もみえません通りに出るのが怖いです。皆さん気をつけて運転して下さい。

　この木なんの木、不思議な木、見たこともない木ですから♬と思わず唄いたくなりそうな木を発見しました。左側が正面からの写真で右側が横から写したものです。枝が横に伸びたのを上手に手を入れたセンス素晴らしいですね。実は私は何年も前からこの道を通ったり用事でお邪魔した事が有りましたが今日まで全く気がつきませんでした。でも右の写真をこの地区の人に見せてもこの木はどこに有るんですかと聞かれるぐらい自然な感じなんです。