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地域ネタ

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今昔写真集 大楽毛

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 祈願寺

2015-12-12
 昭和22年に申請していた「馬霊山祈願時」が許可されて24年定光寺の尼僧、柳沢由禅氏が祈願時初代住職に就任しました。とっても明るく快活な方で住民からは「あんじょさん」(本来は庵主であんじゅと呼んでいた)と慕われていました。この当時、地元のご婦人がお寺に集まり御詠歌の稽古などをして冬の寒いさなか、あんじょさんを先頭に寒修行で各家庭の玄関口で御詠歌をあげていました。また街中の人気者ので、小学校の運動会でも飛び入りで紅白の旗を振ったりしてすっかり地元にとけ込んでいました。また人間だけでなく犬も姿ををみると尻尾をふり甘えた声で吠えていた光景が思い出されます。左の写真が祈願時、中の写真は祈願寺側から撮ったもので隣に神社が並んで建っています。右の写真は遠くから撮ってみたものです。今は神光山祈願寺と書いて有りました。

  子供の頃の遊び場でした

2015-12-05
 私達が小学生のころ写真の家はまだなく空き地でした。ここは谷のようになっていて大きく急勾配の坂がありスキーやソリ遊びをしたところです。右の写真は昔の坂の面影がちょぴり残っています。宅地にするのに埋められましたが子供の頃、冬になると学校から帰ってきたらスキーやソリを持って遊びにきて、雪だらけになり家に帰るころには冷たくて泣いていました。毎日毎日泣きながら帰って親に泣く前に帰ってこいとよく怒られていました。本当に学習能力がなかったのですね。今考えて見るとそりは自分たちで作っていました。また樽のたがは竹で出来てたのを外し太い針金を曲げて輪を回して遊んだ事が思い出します。何でも使えるものは遊び道具にしました。

   大楽毛のJR踏切

2015-11-28
 踏切の写真を撮影しに行ったら札幌行きの特急が通過したところです。何年か前にチリ地震で釧路市にも津波警報が発令されて避難するよう呼びかけていました。海や川に近づかないで下さいと延々夜の9時ごろまで放送されていました。私は阿寒川の橋から川を見たところ川が逆流しているのを初めて見ました。また列車が大楽毛駅で停車中に警報が出たので大楽毛5丁目のこの踏切は何時間も閉じたままで警報機が鳴りっぱなしでした。海側に住んでる方は大変だったと思います。釧路より1キロ先にある踏切まで行き渡ったとは思いますが。今、考えてみると自分は逃げもしないで何をしてたのか反省してます。やはり東北地震の津波の映像を見て本当の怖さを知ったのだと思います。川の逆流を見てこのエネルギーはすごいものだと感じました。そして逆流が止まり元に戻るときの反動を考えたら引くときの威力は考えられないパワーになる事も良くわかりました。

  大楽毛神社

2015-11-21
 平成21年8月改築工事(新築)が完成した大楽毛神社です。地元の企業はじめ、多くの皆さんの協力により完成しました。神社の歴史は明治31年細沼彦治さんと信成審助さん他5名が福島県の相馬妙見大神を私祭し信仰したのが大楽毛神社の始まりといわれてます。いま、神社に「八幡大神」「妙見大神」「大山祇大神」の三神が鎮座されています。私が小学校低学年ころ初めてお祭りで樽神輿を担ぎ町内を回り始めました。また境内に土俵があり小学生の相撲大会がありました。その他に主に小学生がアンドンに絵を書き電球を入れ道路ぶちにに飾られていました。お祭りは毎年、9月何日と決まっていましたが人手が揃わず土日に変更さたようです。右の写真は建てかえられた本殿です。

   栗林建業

2015-11-14
 栗林建業の会社と作業場の写真です。栗林社長は大楽毛育ちで現場叩き上げの経営者です。なかなか好人物で大楽毛地域のためには協力的でまた自分の住んでる町内会のためには損を覚悟で貢献しています。大楽毛小学校のクラス会など世話人として今でも頑張っているようです。本当は馬にかかわる仕事をするのが夢だったと言ってましたが当時は手に職をという事で網走の方で大工さんの道に入り修行をしてきました。栗林少年は独立するときは故郷大楽毛と決めていたそうです。そして夢も実現し今日に至っています。私も家を建てるときは彼にお願いしました。腕はいいのかどうかわかりませんので大丈夫かと聞くと本人は腕はいいんだと言っていました。彼は地道に努力しどんな仕事もいやがらず引き受けてくれます。そういう人柄ですから不況の時でも必ず仕事が入っていたようです。人懐こい彼には根強い栗林ファンが支えているようです。

今昔写真集 武佐

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    武佐店が新しい店舗に

2017-10-07
 5年前10月1日より突然武佐地区の販売店を営業することになり土地や家を探しましたがなかなか見つからず現在お借りしている場所て営業を始めました。土地感もなく販売エリアも良くわかない中で手探り状態でスタートでした。開店初日は予想もできない大雨で通常より1時間位遅れて配達をはじめました。当時、前販売所から引き続き配達をしてくれた配達員さんに助けられました。今でも10月1日になると武佐のお店での大雨の事が忘れられません。

  武佐店マルシェ

2015-09-20
 長期予報で晴れの予報が台風17号の影響を受けて武佐店のマルシェは雨の中での開催となりました。今年も「いこい」さんのご厚意で施設の前の駐車場で合同の開催ができました。当店のマルシェ担当のスタッフが何度も本別の農場まで足を運び揃えた野菜ですがこの雨で相当残りそうだと心配していましたが武佐のお客様が沢山訪れて下さりほぼ完売出来ました。ただ一つ残念だったのは子供さんが楽しめるよう遊び道具を当店のスタッフが仕事の合間につくって用意していましたが雨のためなのか子供さんの来場が少なく残念でした。来年は良い天気になるといいですね。

おたっピー芸術祭

2015-04-17
毎年、大楽毛地区で開催してきましたが、今年から武佐地区でも開催ができました。
昨年の11月頃から打ち合わせを始めて、参加年齢も幅広いこともありましたので、
学年に合った作品テーマを決めるのがとても苦労しました。また、武佐地区での開催
は初めてでしたので、保育園、小学校に参加して頂けるか不安でしたが、参加して頂
くことができましたので「ホッ」としました。また、作品を展示する場所の確保をす
るのに悩みましたが、小学生の作品、湖畔小学校、一般参加作品、園児作品、デイサー
ビス「いこい」さんの協力で展示することができました。今年は両店合わせて479作
品が集まりました。
 

おたっピーママの会

2015-04-18
 平成26年7月8日武佐店にて初めての「ママの会」を開催しました。5組の方から申し込みがあり、カフェをイメージしたママのいこいの場所を作りました。お子さんも目の届く範囲で保育士さん二人と当店の子育て経験ありの女性スタッフも参加しました。
 安心してくつろいでおしゃべりしていただけるようにとお子さんたちに危険なものが無いか注意をはらいました。お子さんたちとママさんたちの笑顔を見てとてもうれしい気持ちになりました。
 第2回目は、ディサービスいこいさんをお借りして11月8日に開催しました。
保育士さんの持参してくださったたくさんのおもちゃや体を使って汗だくになってお子さんたちは、遊んでいました。ママたちも、情報交換をしながらおしゃべりされていました。とても、日差しの暖かい良い場所でみなさん喜んで下さりスタッフもほっこりした一日でした。
 
今年も5月に大楽毛店で、6月に武佐店で開催予定です。
その後も2回予定しております。
 
 
 

2014秋のマルシェとこども祭り&いこい祭り

2015-04-14
 平成26年武佐店で開催したマルシェの写真です。開店前から沢山の方が来て下さいました。
チラシを見て来店された方々が、生で食べられるごぼうに列を作って下さり、すぐに完売しました!
「一度購入して家で食べたら美味しいからまた並びにきたの。」とおっしゃっていた方もいらしたほど人気でした。
 お天気も良くて、野菜を購入した後は、ディサービスいこいさん出店の屋台でお買い物をされていました。こちらも美味しそうな香りが売り場にまで届いていました。
 そして、北海道新聞のキャラクターぶんちゃんも来てくれてお子さんたちとの撮影会も開催して好評のうちに終了しました。
 

大楽毛

大楽毛物語

NO.1

(2014-02-18 ・ 390KB)

大楽毛物語

NO.2

(2014-02-18 ・ 392KB)

大楽毛物語

NO.3

(2014-02-18 ・ 397KB)

大楽毛物語

NO.4

(2014-02-18 ・ 399KB)

大楽毛物語

NO.5

(2014-02-18 ・ 417KB)

大楽毛物語

NO.7

(2014-06-06 ・ 432KB)

大楽毛物語

NO.9

(2014-08-04 ・ 431KB)

大楽毛物語

NO.8

(2014-07-04 ・ 435KB)

大楽毛物語

NO.6

(2014-05-02 ・ 434KB)

大楽毛物語

NO.10

(2014-09-03 ・ 459KB)

武佐

有限会社丹葉新聞店
■大楽毛店 〒084-0917
北海道釧路市大楽毛4-4-1
TEL.0154-57-8228
■武佐店 〒085-0806
北海道釧路市武佐3-32-6
TEL.0154-46-3224
共通FAX.0154-57-5187
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