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今昔写真集 大楽毛

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  児童センター、老人センター、生活館

2015-10-10
 大楽毛4丁目にある市の施設です。左側が児童センター中は老人クラブ、右が生活館です。長きに渡り活躍してきた生活館が一番くたびれた感じです。すぐそばに最近まで市の保育園も有りましたが今は民間が経営しています。最近これらの施設を撮影しに行ったとき感じたのは全部ひとまとめにするとコストの面で楽にならないか?と私は思いました。この近辺の住民は津波ががきたら非難する場所が1,4キロ先まで逃げますが途中が阿寒川の近くを歩かなければなりませんし果たして私を含め高齢者の方が津波の到来まで逃げ切れるのかを考えたら無理でしょうね。また、堤防の決壊などが先日テレビなどで放映されていました。私たちも洪水のことは考えてもいませんでした。もう一度真剣に考え直す必要が有りそうですね?避難道路に熊の足跡が見つかり益々不安です。行政と地域と皆で考えなければならないと思います。最初に述べた施設をせめて6階建て位のビルが必要です。住民の生命を守る事は勿論ですが大楽毛地区まできて働いてる方の生命を守り安心して働けるようにすることも大事ではないでしょうか。行政も出来ないと簡単に言わず「どうしたら出来る可能性」をさがして欲しいものです。寄付を募る事や住民も自分達を守るのに何年かは分担金を支払うとか知恵を出し考えた方がいいと思います。戦国時代の領主も洪水には頭を悩ませ治水工事を促進し住民の安全と田畑を守っていました。今でもその堤防が残り役立っています。昔、ある知事さんが100年に1回あるかの災害にダムを作るのはおかしいとダムの工事を中止した県がありました。今回の洪水は関係無いかも知れませんが考えさせられますね。

 大楽毛を守る 

2015-10-07
 写真左が大楽毛4丁目にある12分団、右は大楽毛2丁目の釧路市西消防署です。大楽毛の火災、地震災害、財産、生命に関することに幅広く活躍をしてる消防関係の建屋です。2014年8月に大楽毛の消防の事を掲載しました。組織としては特設部であったものが昭和38年に釧路市消防団第12分団に昇格しました。分団になり人数も増え訓練などに励みました。技能大会でも優勝の経験も有り常に上位に名を連ねていた12分団です。私もこの頃分団員として在籍していましたが非力で役にたってたとは思えません。特設部の頃からの大先輩の話を聞かせてもらった事があります。昔は警察から要請され山狩りなどもにも出動したそうです。最近はテレビで消防署員の訓練の様子や災害での活動が紹介されています。災害時は山でも川でも雪の中でもどこにでも出動する消防隊の皆さんですが自分の家族も災害に巻込まれている事があるでしょうが住民の救助を最前線で体を張って活動しているのです。消防関係者や警察、自衛隊の方々不眠不休の活動で我々は守られているのです。先日21号爆弾台風の影響で道内全域で大雨、大風が吹き荒れました。前日から小中学校の休校やJR特急の不通などが夜のテレビで報じられていました。右の写真は屋根のトタンが剝がれるなどで消防車が出動していいるところです。

  大内書店

2015-10-03
 大楽毛に一軒しかない西1丁目、大内書店さんの写真です。ご主人のお祖父さんにあたる松二郎さんは明治17年に大楽毛に一番最初の入植者と言われています。私が大楽毛に住むようになったのが昭和20年でその頃でも家から出ると大楽毛中の家が全部見えたという感じでした。大内さんのお祖父さんはこの地に足を踏み入れる時の気持ちは想像が出来ません。未開地の大楽毛の開拓には強い意志と信念、あるいは希望を持って入植された大先輩に心より敬意を表します。書店のご主人はお孫さんにあたります。とても温厚で気持ちの優しい方です。お祖父さんとは違う道に進まれ銀行員から未知の商売へと転職されて大楽毛の人たちの文化意識を高める書店の世界に飛び込みました。思い切りの良さと度胸はお祖父さんの血筋なのでしょうね。

  単独事故

2015-09-30
 先日の昼過ぎにおきた電柱に乗用車が衝突し付け根のところから折れて傾いています。電柱てわりかし弱いものですね。そんな大きな車でなく見たところ1600CCクラスと思いましたが簡単に折れるもんですね。あまり遅い車が前を走っていると渋滞になりますが事故を起こすよりは良いと思います。翌朝現場前を歩いていたら折れた電柱が真っ直ぐにたっていました。右端の写真ですが電柱に添え木がされていました。応急処置なんでしょうが初めて見ました。人や木でしたら添え木でつきますが電柱は無理でしょうね。

   丹頂工芸

2015-09-26
 写真はとても気楽になんでも頼みやすい丹頂工芸さんの自宅兼事務所です。裏側に作業所が有ります。温厚で優しい人というのが第一印象の吉田さんです。町内のためには損得抜きで協力してくれ本当に頼もしい人です。意気に感じるタイプで気にいったら何でも引き受けてくれる男気のある方なんです。でも損をしているのではないかと回りの人達は心配することも有ります。大楽毛全体の行事にも積極的に動いてくれる快活で皆に愛されている社長の吉田さんです。他に消防団員、交通指導員などボランティアでも活躍しています。今の看板やさんパソコンを駆使しお仕事をされてますが筆を使い手書きが少なくなっているようです。若い方は字を直接書く事は有るのかなと思っています。昔は車に直接筆で字を書いているのを見ていて職人さんだなと思ったものですが最近は見たことが有りません。

今昔写真集 武佐

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  外回り

2017-11-12
  外の壁がやつと終わりました。足場も外れ見やすくなりました。これから看板の設置などがありますし舗装工事をします。これからは内装の工事が主になります。こまごましたものが多いので時間がかかると思われます。階段の取り付けを見ていましたがすごく細々と作業があり階段脇の壁なども斜めだったり大変そうです。

   外回りも進んできました

2017-11-06
 工事もここまでくると目に見えて進行しているのかわからなくなります。外壁はもう少しで終わりそうです。内の方はなんとなく進んでいるという感じです。真ん中の写真は下の天井で配線のたばが二階の床下に入れられます。右端は応接室隣は休憩室が出来ます。

  少し形になってきました

2017-10-31
 やっと外壁のトタンが少しずつはられてきました。真ん中の写真はコミュニティルームです。まだどのように扱うか決まっていませんが読者のみな様にご利用いただけるよう目下考案中です。右の写真は事務所内の事務機器の配線のボックスです。
この壁の色は茶色の濃い色です。12月中旬にはここで営業出来るよう施工する会社の皆さん頑張っています。

  武佐店

2017-10-21
 工事の進捗状況ですがここにきてなかなか変わりばえがしません。外壁をはる前の細かい作業をしているためです。来週は壁もそれなりに出来あがると思います。そうすると少し家らしくなってきます。今は中の床を作っています。床を作りながら別の業者が入り電話やパソコンの配線などの作業があるそうです。勿論暖房も有りそぜぞれの業者さんが入れ変わり来ているようです。家を建てるのも大変ですね。この次はもっと変わっていると思います。

   武佐店建築中

2017-10-16
 まだ外側の工事中ですが少しずつ出来上がって来ました。屋根と窓がついたら外壁、それから中の工作に入ると思います。中の仕事になると天気の心配も無くなります。新店舗の場所は武佐3丁目のバス停がそばにあり向かい側には甘秀堂さんというお菓子屋さん写真右端が有ります。どうか武佐地区の皆さまこれからも宜しくお願いします。

大楽毛

大楽毛物語

NO.1

(2014-02-18 ・ 390KB)

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(2014-02-18 ・ 392KB)

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(2014-09-03 ・ 459KB)

武佐

有限会社丹葉新聞店
■大楽毛店 〒084-0917
北海道釧路市大楽毛4-4-1
TEL.0154-57-8228
■武佐店 〒085-0806
北海道釧路市武佐3-32-6
TEL.0154-46-3224
共通FAX.0154-57-5187
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