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地域ネタ

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今昔写真集 大楽毛

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  ハマナスの赤と白い花

2015-08-05
 友人が散歩中に撮影した写真をもらいました。いつも何気なく見ていた花ですが改めて写真を見たら本当に綺麗な赤、白のハマナス(白色は珍しい)です。私たち子供の頃にハマナスの実を良く食べました。またこの写真を提供してくれた人のお父さんがハマナスの花を買ってくれていました。子供が現金収入を得るためにハマナスの花を袋にぎゅうぎゅう詰めて遠い浜から運んできて重さをハカリにかけてお金をもらいました。当時は親が小遣いをくれる余裕もなく子供心でも分かっていて自分の事は自分でやらなければという気持ちは持っていました。お金の大切さを身もって体験した時代でも有りました。さて、このハマナスの花びらは香水の原料として使われるそうです。ハマナスの花を見るたび小学生の頃が思い出されます。
 
 

  こばと幼稚園の跡地

2015-08-01
 大楽毛で最初に出来た本州製紙のこばと幼稚園の跡地です。社員の子供たちのために昭和34年4月に開園し地元大楽毛の子供達も通っていました。この頃は保育園もなく入園するのには朝早くから並び申し込みをしました。本州製紙も操業の頃はアパートも4棟位でしたが最盛期は16棟、他に独身寮も2棟ありましたがいち早く社員の持ち家制度を推奨して釧路市内、管内に居住するようになりました。その後企業の合理化や配置転換などにより人員も減少して残念なことに幼稚園も閉鎖されました。今でもこの地を訪れると当時の園児たちの元気な声が聞こえてくるような気がします。こばと幼稚園の卒園生も今は40~50代になっているのでしょうね。

30年前の盆踊り

2015-07-25
 30年位前の盆踊の写真です。子供の部の仮想大会のようですね。写真を拡大して見ると沢山の子供が仮想して踊っている様子がわかります。仮装大会の何日も前からなんの仮装をしようかと考えて用意をしている子供や当日になってからあわててどんな仮想をしようと悩む子もいたようです。また旅姿や人形をおぶったりダンボールを組み合わせてロボットなどを作ったりして入賞をめざしていました。またもう一つの楽しみは売店ですね。ジュース、いもだんご、焼きそば、など人気がありました。
 
 

盆踊り

2015-07-18
 大楽毛4丁目、5丁目町内会共済の盆踊りを開催していた頃の写真です。右側の写真は焼き鳥、焼きそば、いも団子等の食券を売るお手伝いの方々です。子供たちの減少と町内会会員の高齢化により長年続いていた行事も年を追うごとに踊る人も見物する人も減少してきて今は盆踊りを行っている町内会はほんのわずかです。しかし少子高齢化だけが原因ではないような気もします。世の中も流れが変わってきて休日を利用して故郷の父母に孫を見せに帰郷したり家族旅行に出たり子供のクラブ活動などで遠征のお世話で出かけたり多種多様な流れにもなっている事も事実です。地域の結びつきをおろそかにしている訳ではないが人それぞれの事情も有るようです。家庭を大切にすることも大事、地域との交流も大事ですし…。これからの町内活動を継続していくのも本当に難しいもんですね。先日の新聞に出てましたが市内のある町内会で役員も高齢になり町内会の解散式を行ったという新聞の記事が有りました。
 

  霧の都釧路は?

2015-07-11
 昔の釧路はガスがかかるので有名でした。夕方ごろは特に多く発生しており船の霧笛がボーボーとなっていたのが懐かしいです。よそから来た方はロマンチックとか情緒があると言ってますが地元民は大変でした。北大通で右折車と直進車がぶつかる寸前で止まってた光景は日常茶飯事でした。写真の左2枚は夕方で右端は朝に踏切を写しましたが見えません。私が若いころ、ある日の夕方ですが大楽毛駅前の国道でキィーっというブレキ音で振り向いた途端人がはねられ二つに分かれと飛ばされるところでした。人が二つに切れたと思い駆けつけてみたら2人が同時にはねられていたのです。幸い何日間か入院ですんだようです。一番困ったのは空港でしょうね。飛行機が降りられず乗客は帯広か女満別空港に着陸しバスで釧路まで移動していました。その後釧路空港には最先端の機器カテゴリⅢAが装備され霧の件は解消されたようですが航空機にその装置がついてない機種には対応出来ないようです。

今昔写真集 武佐

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  外回り

2017-11-12
  外の壁がやつと終わりました。足場も外れ見やすくなりました。これから看板の設置などがありますし舗装工事をします。これからは内装の工事が主になります。こまごましたものが多いので時間がかかると思われます。階段の取り付けを見ていましたがすごく細々と作業があり階段脇の壁なども斜めだったり大変そうです。

   外回りも進んできました

2017-11-06
 工事もここまでくると目に見えて進行しているのかわからなくなります。外壁はもう少しで終わりそうです。内の方はなんとなく進んでいるという感じです。真ん中の写真は下の天井で配線のたばが二階の床下に入れられます。右端は応接室隣は休憩室が出来ます。

  少し形になってきました

2017-10-31
 やっと外壁のトタンが少しずつはられてきました。真ん中の写真はコミュニティルームです。まだどのように扱うか決まっていませんが読者のみな様にご利用いただけるよう目下考案中です。右の写真は事務所内の事務機器の配線のボックスです。
この壁の色は茶色の濃い色です。12月中旬にはここで営業出来るよう施工する会社の皆さん頑張っています。

  武佐店

2017-10-21
 工事の進捗状況ですがここにきてなかなか変わりばえがしません。外壁をはる前の細かい作業をしているためです。来週は壁もそれなりに出来あがると思います。そうすると少し家らしくなってきます。今は中の床を作っています。床を作りながら別の業者が入り電話やパソコンの配線などの作業があるそうです。勿論暖房も有りそぜぞれの業者さんが入れ変わり来ているようです。家を建てるのも大変ですね。この次はもっと変わっていると思います。

   武佐店建築中

2017-10-16
 まだ外側の工事中ですが少しずつ出来上がって来ました。屋根と窓がついたら外壁、それから中の工作に入ると思います。中の仕事になると天気の心配も無くなります。新店舗の場所は武佐3丁目のバス停がそばにあり向かい側には甘秀堂さんというお菓子屋さん写真右端が有ります。どうか武佐地区の皆さまこれからも宜しくお願いします。

大楽毛

大楽毛物語

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(2014-02-18 ・ 390KB)

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武佐

有限会社丹葉新聞店
■大楽毛店 〒084-0917
北海道釧路市大楽毛4-4-1
TEL.0154-57-8228
■武佐店 〒085-0806
北海道釧路市武佐3-32-6
TEL.0154-46-3224
共通FAX.0154-57-5187
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