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地域ネタ

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今昔写真集 大楽毛

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  整骨院

2015-07-04
 写真は大楽毛5丁目にある高橋整骨院外観と治療室です。院長の高橋さんは大楽毛小学校出身の生粋の大楽毛子です。釧路市の高校を卒業して仙台の学校で柔道整復師の国家資格を得るために勉強をしてきたそうです。高齢化社会になり足、腰、ひざ、肩、腕が痛くて高橋先生のお世話になっている方も沢山いらっしゃると思います。私なども痛いのを我慢して湿布をしたり鎮痛剤を飲んだりしていて、どうしようもなくなって訪れるわけですが身勝手な事をいいすぐ治してなんていって先生を困らせている方です。この業界は保険の医療はここまでで、超えてはだめとか規制が多いようです。まあそれには規制をする訳はあるんでしょうね。一般的に良く聞かれるのは病院でなかなか治らないとか手術を受けたくないからという人の話をよく耳にします。いわば患者さんの駆け込み寺的な最後の砦なのかも知れませんね?。
 

大楽毛駅構内

2015-06-27
 昭和41年9月に撮影した大楽毛駅構内にある花壇です。 この頃は沿線の各駅でいろいろと工夫して通過する乗客の目を楽しませてくれていました。大楽毛駅も乗降客のために駅員さんたちは休暇時間や休日に自主的に出てきて花壇の草取りや手入れをしていた姿を覚えています。駅員さんは本当にご苦労されていたようです。他に駅の出口には阿寒の山が爆発したときの石が新野地区まで(今の杉本たまごやさんの奥の方)飛ばされてきた巨石を運んできて花壇に置き花や木を植え素晴らしい庭も有りました。
 
 昭和41年と云えばビートルズの来日で若者の間で長髪が流行しました。また物価はワイシャツの洗代が50円、新聞代は580円でした。

   大楽毛の危険な避難道路

2015-06-20
 最も危険な避難道路です。左の写真を拡大するとわかりますが道端から川まで25m位のところを1,4キロ歩きます。真ん中は取水路のようです。右は避難道路の階段(カギがかかってる)地震が発生したら海岸や川に近づかないでとアナウンサーしてますがこの地区は川ぞいを逃げるしか有りません、地域には保育園、小学校、児童センター、老人センター、生活館、グループホーム、病院が有ります。そして住人は大人のほとんどが高齢者です。もう一つ忘れてはいけないことは職場が大楽毛で通勤してる人や、お仕事で大楽毛に来ている人、旅行者、外国人もいる事です。園児や小学生、高齢者、このように弱者が多い地区です。住民だけの問題ではないのです。行政も地域の人と、もう少し話し合いが必要と思います。皆で知恵を出し合い最良の方法をさがしてほしいものですね。最後に道で出会った80才代の人がこんな事を言っていました。奥さんは足が悪く歩行が困難な方で、ご主人に津波が来たら「あんた一人で逃げて私は家に残るから」と…この言葉を皆さんはどう思いますか?。1人おいて逃げる人はいないですよね。避難階段を作ったから後はあなた方の運次第では悲しいですよ。

  ちば内科クリニック

2015-06-13
 ちば内科クリニックさんが大楽毛の住民が内科がなく困っているとの話を聞き急遽大楽毛に開院して下さいました。とても親切で納得できるように説明をしてくれる優しい先生です。私も初めて病院に行ったときは身体中蕁麻疹で原因がわかりませんでした。しかし先生はカビが原因とつき止めて下さいました。患者の私としては原因がわかっただけで気持ちがすごく楽になりました。蕁麻疹や湿疹は簡単に治るものでは有りませんが今後も気長に先生とお付き合いさせて頂きます。そしてスタッフの皆さんも明るく声をかけてくれて元気になります。また火曜日は午後から休診ですがこの日は病院に来れない人のために往診しています。最近は往診に歩いている姿を見かけなくなり往診という言葉を聞くことも無くなりましたね。たまにテレビで離島のお医者さんの番組でしか見られなくなりました。病院に来られなくなった患者さんには朗報です。
個人的には昔の映画みたいに「ご臨終です」と自宅で人生を終えるのが私には最後の贅沢と夢なのです。

   ラーメン・餅の甘善さん

2015-06-06
 写真は甘善さんの大楽毛店です。他に鳥取店も有ります。釧路市内でもラーメンファンなら必ず知っているお店で新聞、雑誌では度々登場するお店でも有名です。先日ですがギャル曽根さんが甘善さんでラーメンを食べているところがテレビで放映されていました。その後ケンミンショからも打診も有ったようですがお断りしたと聞いています。甘善さんの「餅入りラーメン」はお勧めの一品です。元々がお餅屋さんなのでお餅は最高に美味しいです。お餅好きの人は遠くからもわざわざ買いにきます。また春にはヨモギを店主みずから採りに行き旬の草餅を販売してます。ヨモギの香りいっぱいの草餅はこの時期しか味わえない限定品です。他に桜餅なども有名で隣に住んでいても買えない事があります。また最近は家庭で食べられなくなった懐かしい昔風のカレーライスは戦後まもなく育った人には若き頃を彷彿させてくれる味です。

今昔写真集 武佐

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  武佐店で本格的に

2017-12-31
 左端の写真は武佐店の作業場で、中の写真が二階の事務所です。右端は折込チラシを丁合する機械で業界では折込機と呼んでいます。移転も年末に近かったので忙しくしていました。今年は年末が穏やかな天気で助かります。まもなく迎える新しい年が皆さま方にとって良い年になるようお祈りしています。

   武佐店営業を開始しました

2017-12-19
 ようやく12月10日武佐店に引越ししました。写真は日中と夜景です。11日から営業をはじめましたのでどうか宜しくお願い致します。まだ店内の配置もきまらず苦戦していますが皆様方にご不便やご迷惑をかけないようにスタッフ一同頑張ています。

   武佐の喫茶店 ノスタルジィ

2017-12-14
 武佐に新しく開店したと聞いていた「珈琲館ぐるめ堂ノスタルジィ」に行ってきました。写真は左からメニュー表、隣がレトロなスピーカで下の箱も別のスピカーボックスです。最後は私の頼んだスパゲティです。店内はとても落ち着いた雰囲気でレトロ感の漂うおしゃれなお店ででした。お若い経営者の方のようですが笑顔を絶やさずとても感じのよい人でした。また他に店内に小物というか雑貨?なのか売っていました。

   武佐店が完成しました

2017-12-02
 ようやく武佐店の新築も完成しました。外は看板を上げるだけです。事務室に机やパソコン、コピー機、電話の設置がこれからの作業になります。写真ですが左がバス停のそばだと解るようにしました。なかの写真は二階の事務室です。右の写真はお客様がいらしたら二階から降りて来たときのカウンターです。カウンターの前に見える土間は新聞やチラシの仕事をする作業場です。予定通り12月11日よりこの新店舗で営業いたしますのでどうか宜しくお願いします。

完成が近ずいてきました。

2017-11-25
 いよいよ舗装工事にかかりました。中は従業員の休憩室、コミニュテイル-ムなども内装工事にかかるところまできました。どうやら大工さんの仕事はおおむね終わりました。後は壁紙や流しやコンロ、照明器具の設置などいろいろと有ります。一番最後が電話とパソコンの設置になります。

大楽毛

大楽毛物語

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(2014-02-18 ・ 390KB)

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(2014-02-18 ・ 392KB)

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(2014-05-02 ・ 434KB)

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NO.10

(2014-09-03 ・ 459KB)

武佐

有限会社丹葉新聞店
■大楽毛店 〒084-0917
北海道釧路市大楽毛4-4-1
TEL.0154-57-8228
■武佐店 〒085-0806
北海道釧路市武佐3-32-6
TEL.0154-46-3224
共通FAX.0154-57-5187
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