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地域ネタ

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今昔写真集 大楽毛

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  マルシェ

2015-09-23
 恒例になった丹葉新聞店のマルシェですが午前中は武佐店であいにく雨の中での開催となりました。大楽毛店の開催は運よく晴れてくれましたが、なにせ同日開催だったもので武佐から急いで戻りました。大楽毛の準備をするのに30分もなく事前に揃えていたのにもかかわらず手間取り開店ぎりぎりまでどたばたしていました。目の前にお客様が行列をつくっているので余計あせりがあったのかも知れません。予定通りに開店できましたが今度はレジの前に行列ができ急遽、横でお手伝いをしているうちに写真を撮る係りの私はすっかり忘れてしまい気がついたらお客様がいなくなっていて大失態でした。本来なら沢山のお客さまを映した写真が掲載されるはずでしたが…。

元本州ストアーの跡

2015-09-19
 写真は本州製紙が営業していた本州ストアーが入っていた建屋です。本州製紙が操業を始めてから社員や関連業者のために食品などを扱うお店をつくりました。中にはお肉屋さんや魚やさんも入っていました。当時は各大手企業や国鉄などは購買部があり職員の家族しか買えませんでしたが本州ストアーは誰でも自由に買う事ができたので遠く阿寒や白糠方面からも汽車やバスで買物にきていました。おかげで地元の人たちも安く商品が手に入るしレジー係りや商品管理などで働く場所も増えて喜んでいました。その後国道沿いに新店舗をかまえ本州ハイマートと名称を変え営業していましたが従業員も配置転換、新聞用紙の製造中止などで社員並びに関連業者の減少などで本州ハイマートも役目を終え閉店しました。

   歓楽街あと

2015-09-12
 本州製紙の建設工事が始まった頃あれよ、あれよと云う間に左側写真の空き地に小さなスナックが5、6軒になりました。通称チロリン村と呼ばれ辛党にこよなく愛されていましたが、やがて少子高齢化が進み昔のお姉さん方もお年を召して廃業されるお店がでてきました。またお客様も同じくお年を召してお店まで通えなくなり今は営業してるお店が無くなり寂しさを感じます。30年前は活気のある地区でしたが。右の写真は2年前には全部住んでいましたが現在一軒だけになってしまいました。高齢になり施設に入ったり子供の家で暮らしています。中には冬の寒い時期だけ子供の家に行き暖かくなったら戻ってくる方もいます。どんどん空き家ばかり増えてきて寂しいですね。

    昔の大楽毛のはずれは

2015-09-05
 黄色い建物がある場所が昔の大楽毛市街のはずれでした。右の写真の国道の青い案内標識の近くに電波監視所の官舎が後から出来上がりそこから先は鳥取町まで家が一軒もなく真っ暗でした。いまこうしてみてみるとこんなに近かったんだと思いますが子供の頃は電波の官舎に行く間は草がぼうぼうとはえていてすごく遠く感じました。この頃学校の運動会でも地域割りし大楽毛市街、鉄道官舎、電波、種馬所(しゅばしょ)の4地区に分け対抗試合をしました。また、冬のしばれた夜に見る空には月や星がとっても綺麗に見えました。きっと空気が澄みきっていたのでしょうね。そして子供のの頃はこの綺麗な夜空を見上ていると何故か寂しさを感じたのは何にだったんだろう…。

  空き家になって?年

2015-09-02
 この家は人が入らなくなって何年経つのだろう?木の枝と葉で夏場は家が見えなくてなり家が有るのがわからなくなります。家の前にあるリンゴの木(中の写真)を見上げたところリンゴの実がなっていました。それから約Ⅰヵ月後位にもう一度見にいったら右の写真のように大きくなっていました。これからまだ暖かくなるのでもう少し大きくなり赤くなって欲しいと期待していました。それにしても釧路にリンゴの木があるとは驚きました。リンゴの成長を見に何回も行きますがやはり釧路ではあまり大きくなりませんね。たまに少し赤みがついたものもありますが食べられそうも有りません。でも今朝久しぶりに行ったらごろごろ落ちていました。右の写真のように予想以上に大きくなっていましたので家に一個拾い持ってきて洗って食べてみたらすっぱい~。食糧難なら食べますね。

今昔写真集 武佐

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  外回り

2017-11-12
  外の壁がやつと終わりました。足場も外れ見やすくなりました。これから看板の設置などがありますし舗装工事をします。これからは内装の工事が主になります。こまごましたものが多いので時間がかかると思われます。階段の取り付けを見ていましたがすごく細々と作業があり階段脇の壁なども斜めだったり大変そうです。

   外回りも進んできました

2017-11-06
 工事もここまでくると目に見えて進行しているのかわからなくなります。外壁はもう少しで終わりそうです。内の方はなんとなく進んでいるという感じです。真ん中の写真は下の天井で配線のたばが二階の床下に入れられます。右端は応接室隣は休憩室が出来ます。

  少し形になってきました

2017-10-31
 やっと外壁のトタンが少しずつはられてきました。真ん中の写真はコミュニティルームです。まだどのように扱うか決まっていませんが読者のみな様にご利用いただけるよう目下考案中です。右の写真は事務所内の事務機器の配線のボックスです。
この壁の色は茶色の濃い色です。12月中旬にはここで営業出来るよう施工する会社の皆さん頑張っています。

  武佐店

2017-10-21
 工事の進捗状況ですがここにきてなかなか変わりばえがしません。外壁をはる前の細かい作業をしているためです。来週は壁もそれなりに出来あがると思います。そうすると少し家らしくなってきます。今は中の床を作っています。床を作りながら別の業者が入り電話やパソコンの配線などの作業があるそうです。勿論暖房も有りそぜぞれの業者さんが入れ変わり来ているようです。家を建てるのも大変ですね。この次はもっと変わっていると思います。

   武佐店建築中

2017-10-16
 まだ外側の工事中ですが少しずつ出来上がって来ました。屋根と窓がついたら外壁、それから中の工作に入ると思います。中の仕事になると天気の心配も無くなります。新店舗の場所は武佐3丁目のバス停がそばにあり向かい側には甘秀堂さんというお菓子屋さん写真右端が有ります。どうか武佐地区の皆さまこれからも宜しくお願いします。

大楽毛

大楽毛物語

NO.1

(2014-02-18 ・ 390KB)

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(2014-02-18 ・ 392KB)

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(2014-09-03 ・ 459KB)

武佐

有限会社丹葉新聞店
■大楽毛店 〒084-0917
北海道釧路市大楽毛4-4-1
TEL.0154-57-8228
■武佐店 〒085-0806
北海道釧路市武佐3-32-6
TEL.0154-46-3224
共通FAX.0154-57-5187
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