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地域ネタ

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今昔写真集 大楽毛

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  お野立所(おのだちしょ)天皇陛下がここから眺めた

2016-01-16
 昨年の4月か5月だと思いましたがサンケイ新聞に天皇陛下の事が掲載されていました。メモも、切り抜きもしていませんがこの度、当店のホームページで「お野立所」=(大楽毛駅前通り)の事を書くに当たり完璧とは言えませんが紹介をします。意外に知られてないと思いますが昭和天皇は大楽毛に2度も訪れています。同じ所を2回とは本当に珍しい事です。最初は皇太子の時に、2度目は終戦直後に国民を励ますために陛下は日本中を行脚しました。これも知られていない話ですが陛下は連合軍のマッカーサー元帥を訪れ、直立したまま、二つのお願いをしたと言われています。まず「日本国民は誰も悪くない、悪いのは私です」だから「私だけを処罰して下さい」と。もう一つは「国民は食糧難で困っています。どうか国民のために食料を分けててほしい」とこのような趣旨の事をお願いしたようです。それまでマッカーサ元帥はどうせ命乞いにきたのだろうとぐらいに考えていたようでパイプをくわえ不遜な態度であったようです。陛下のお話を聞いて突如立ち上がり陛下にどうぞお座り下さい。そして回りの人に「おコーヒー」を差し上げなさいと態度が一変し深く感動した様子だったそうです。他の国では亡命したりするのに自分が一番悪いから処罰してくれといって来た陛下を帰りには玄関まで丁寧にお見送りに出たそうです。後に駐日大使にマッカーサーの甥が就任しましたがすごい親日家で日本のために本国を粘り強く説得したと言われています。前述のように国民のためにと行動で示された立派な陛下がこの大楽毛に二度も来て下さったのです。どうか皆さん大楽毛の名所「お野立所」を見て下さい。

   放牧されている馬は見られなくなった

2016-01-09
 昔は普通に見ていたお馬さんですが今はめったに見られなくなりました。今年生まれた子馬のようですが3ヶ月もするとこんなに成長します。右端の写真は同じ馬ですが霧とガスが混じってるような日の朝に写したものです。昔は霧が(海岸沿いのせいか)多く大楽毛の馬は霧の中に塩分を含んでいる草を食べてるので骨が丈夫になると聞いたことが有ります。今、個人でで馬を飼育してる人はほとんどいないと思います。昔は馬を毎日どかで必ず見ていて生活の一部でしたので何も感じないでいました。いま馬をみたときに懐かしさとなんて可愛いんだろうと思うようになってきました。

釧路市役所支所

2016-01-01
 平成元年JR大楽毛駅が完成そして馬像も披露されました。JR大楽毛駅は釧路市の支所が老朽化したため全国でも珍しい行政と民間のJR駅が合体しました。建物の左端はJR経営の霧亭というお蕎麦屋さんが同居していました。その後霧亭は撤退し食堂になり今は焼肉店が経営しています。右端が釧路市役所、大楽毛支所になっています。駅の建築には日本一の馬市だった馬検場(セリをしてた建物)をイメージして建てられたそうです。馬像は日本釧路種という釧路で生産されたものが馬像になりました。また右端の写真は駅前にある時差式交差点で一方通行です。入口と出口が表示されているにもかかわらず出口から入ったり入口から出てきたり間違っている人を良く見かけます。

     大楽毛調剤薬局

2015-12-26
 ちば内科クリニックさんの隣にある大楽毛調剤薬局さんです。前上林クリニックの開院と同時に開業されたと思います。残念な事に上林先生が亡くなり約1年くらいは病院は閉鎖中でしたが26年4月にちば内科クリニックさんがくるまで頑張っていました。私はちば内科クリニックさんが開業されてからのお付き合いをさせてもらっていますが「超真面目」な薬剤師の先生とスタッフの皆さんがいつも笑顔で迎えてくれます。

 馬市でのセリの様子

2015-12-19
 馬市でのセリのようすです。撮影したのは昭和28年ころだと思います。私が小学生の頃ですから大人たちのやり取りが面白くて見にいきました。馬を引き中をぐるぐる回って見てもらいます。馬喰うさんが馬の歩き方などをみて値踏みをしています。セリ人が最初にさあ、なんぼ(いくら)と発すると馬喰さんたちは、千、二千五百と声をかけます声がなくなるとセリ人が「再度ないか、ないか(もうないか)」と発し誰からも声がかからないと一番高く言った人に売られます。成立の意味か手を2度パン、パンとたたき1頭の馬のセリが終了します。今は場所を変え馬市は行われていますがガラッと変わり電光表示板に皆さんがボタンを押してセリをしてるそうです。見に行った人に聞いたら機械的で昔のイメージはないそうです。

今昔写真集 武佐

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    武佐店が新しい店舗に

2017-10-07
 5年前10月1日より突然武佐地区の販売店を営業することになり土地や家を探しましたがなかなか見つからず現在お借りしている場所て営業を始めました。土地感もなく販売エリアも良くわかない中で手探り状態でスタートでした。開店初日は予想もできない大雨で通常より1時間位遅れて配達をはじめました。当時、前販売所から引き続き配達をしてくれた配達員さんに助けられました。今でも10月1日になると武佐のお店での大雨の事が忘れられません。

  武佐店マルシェ

2015-09-20
 長期予報で晴れの予報が台風17号の影響を受けて武佐店のマルシェは雨の中での開催となりました。今年も「いこい」さんのご厚意で施設の前の駐車場で合同の開催ができました。当店のマルシェ担当のスタッフが何度も本別の農場まで足を運び揃えた野菜ですがこの雨で相当残りそうだと心配していましたが武佐のお客様が沢山訪れて下さりほぼ完売出来ました。ただ一つ残念だったのは子供さんが楽しめるよう遊び道具を当店のスタッフが仕事の合間につくって用意していましたが雨のためなのか子供さんの来場が少なく残念でした。来年は良い天気になるといいですね。

おたっピー芸術祭

2015-04-17
毎年、大楽毛地区で開催してきましたが、今年から武佐地区でも開催ができました。
昨年の11月頃から打ち合わせを始めて、参加年齢も幅広いこともありましたので、
学年に合った作品テーマを決めるのがとても苦労しました。また、武佐地区での開催
は初めてでしたので、保育園、小学校に参加して頂けるか不安でしたが、参加して頂
くことができましたので「ホッ」としました。また、作品を展示する場所の確保をす
るのに悩みましたが、小学生の作品、湖畔小学校、一般参加作品、園児作品、デイサー
ビス「いこい」さんの協力で展示することができました。今年は両店合わせて479作
品が集まりました。
 

おたっピーママの会

2015-04-18
 平成26年7月8日武佐店にて初めての「ママの会」を開催しました。5組の方から申し込みがあり、カフェをイメージしたママのいこいの場所を作りました。お子さんも目の届く範囲で保育士さん二人と当店の子育て経験ありの女性スタッフも参加しました。
 安心してくつろいでおしゃべりしていただけるようにとお子さんたちに危険なものが無いか注意をはらいました。お子さんたちとママさんたちの笑顔を見てとてもうれしい気持ちになりました。
 第2回目は、ディサービスいこいさんをお借りして11月8日に開催しました。
保育士さんの持参してくださったたくさんのおもちゃや体を使って汗だくになってお子さんたちは、遊んでいました。ママたちも、情報交換をしながらおしゃべりされていました。とても、日差しの暖かい良い場所でみなさん喜んで下さりスタッフもほっこりした一日でした。
 
今年も5月に大楽毛店で、6月に武佐店で開催予定です。
その後も2回予定しております。
 
 
 

2014秋のマルシェとこども祭り&いこい祭り

2015-04-14
 平成26年武佐店で開催したマルシェの写真です。開店前から沢山の方が来て下さいました。
チラシを見て来店された方々が、生で食べられるごぼうに列を作って下さり、すぐに完売しました!
「一度購入して家で食べたら美味しいからまた並びにきたの。」とおっしゃっていた方もいらしたほど人気でした。
 お天気も良くて、野菜を購入した後は、ディサービスいこいさん出店の屋台でお買い物をされていました。こちらも美味しそうな香りが売り場にまで届いていました。
 そして、北海道新聞のキャラクターぶんちゃんも来てくれてお子さんたちとの撮影会も開催して好評のうちに終了しました。
 

大楽毛

大楽毛物語

NO.1

(2014-02-18 ・ 390KB)

大楽毛物語

NO.2

(2014-02-18 ・ 392KB)

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(2014-02-18 ・ 397KB)

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(2014-02-18 ・ 399KB)

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(2014-02-18 ・ 417KB)

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(2014-06-06 ・ 432KB)

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NO.9

(2014-08-04 ・ 431KB)

大楽毛物語

NO.8

(2014-07-04 ・ 435KB)

大楽毛物語

NO.6

(2014-05-02 ・ 434KB)

大楽毛物語

NO.10

(2014-09-03 ・ 459KB)

武佐

有限会社丹葉新聞店
■大楽毛店 〒084-0917
北海道釧路市大楽毛4-4-1
TEL.0154-57-8228
■武佐店 〒085-0806
北海道釧路市武佐3-32-6
TEL.0154-46-3224
共通FAX.0154-57-5187
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