今昔写真集 大楽毛
ハマナスの赤と白い花
2015-08-05
友人が散歩中に撮影した写真をもらいました。いつも何気なく見ていた花ですが改めて写真を見たら本当に綺麗な赤、白のハマナス(白色は珍しい)です。私たち子供の頃にハマナスの実を良く食べました。またこの写真を提供してくれた人のお父さんがハマナスの花を買ってくれていました。子供が現金収入を得るためにハマナスの花を袋にぎゅうぎゅう詰めて遠い浜から運んできて重さをハカリにかけてお金をもらいました。当時は親が小遣いをくれる余裕もなく子供心でも分かっていて自分の事は自分でやらなければという気持ちは持っていました。お金の大切さを身もって体験した時代でも有りました。さて、このハマナスの花びらは香水の原料として使われるそうです。ハマナスの花を見るたび小学生の頃が思い出されます。
こばと幼稚園の跡地
2015-08-01
30年前の盆踊り
2015-07-25
30年位前の盆踊の写真です。子供の部の仮想大会のようですね。写真を拡大して見ると沢山の子供が仮想して踊っている様子がわかります。仮装大会の何日も前からなんの仮装をしようかと考えて用意をしている子供や当日になってからあわててどんな仮想をしようと悩む子もいたようです。また旅姿や人形をおぶったりダンボールを組み合わせてロボットなどを作ったりして入賞をめざしていました。またもう一つの楽しみは売店ですね。ジュース、いもだんご、焼きそば、など人気がありました。
盆踊り
2015-07-18
大楽毛4丁目、5丁目町内会共済の盆踊りを開催していた頃の写真です。右側の写真は焼き鳥、焼きそば、いも団子等の食券を売るお手伝いの方々です。子供たちの減少と町内会会員の高齢化により長年続いていた行事も年を追うごとに踊る人も見物する人も減少してきて今は盆踊りを行っている町内会はほんのわずかです。しかし少子高齢化だけが原因ではないような気もします。世の中も流れが変わってきて休日を利用して故郷の父母に孫を見せに帰郷したり家族旅行に出たり子供のクラブ活動などで遠征のお世話で出かけたり多種多様な流れにもなっている事も事実です。地域の結びつきをおろそかにしている訳ではないが人それぞれの事情も有るようです。家庭を大切にすることも大事、地域との交流も大事ですし…。これからの町内活動を継続していくのも本当に難しいもんですね。先日の新聞に出てましたが市内のある町内会で役員も高齢になり町内会の解散式を行ったという新聞の記事が有りました。
霧の都釧路は?
2015-07-11
昔の釧路はガスがかかるので有名でした。夕方ごろは特に多く発生しており船の霧笛がボーボーとなっていたのが懐かしいです。よそから来た方はロマンチックとか情緒があると言ってますが地元民は大変でした。北大通で右折車と直進車がぶつかる寸前で止まってた光景は日常茶飯事でした。写真の左2枚は夕方で右端は朝に踏切を写しましたが見えません。私が若いころ、ある日の夕方ですが大楽毛駅前の国道でキィーっというブレキ音で振り向いた途端人がはねられ二つに分かれと飛ばされるところでした。人が二つに切れたと思い駆けつけてみたら2人が同時にはねられていたのです。幸い何日間か入院ですんだようです。一番困ったのは空港でしょうね。飛行機が降りられず乗客は帯広か女満別空港に着陸しバスで釧路まで移動していました。その後釧路空港には最先端の機器カテゴリⅢAが装備され霧の件は解消されたようですが航空機にその装置がついてない機種には対応出来ないようです。
今昔写真集 武佐
炭鉱住宅街の地域共同浴場
2014-10-22
太平洋炭鉱の従業員社宅
2014-09-25
大楽毛
大楽毛物語
NO.1 (2014-02-18 ・ 390KB) |
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