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何でも写真集〔保存版〕

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紅葉の時期もまもなく終了

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    佐渡坑道を出て

2018-10-27
坑道から出てきたら立体橋に出ました。下を見ると道路があり車が走っています。橋を渡りきると陶器などを売っているお店です。ここもいろいろ展示物が有ります。佐渡の陶器の特徴を説明した案内板やプラスチックの箱に金の延べ棒を片手で持てるか置いてありますが重くて動きません。

     佐渡坑道6

2018-10-20
 金山、銀山の管理は我々が考えている以上に厳しいものだったようです。坑内から運び出す岩石や土を出口で全部計量し記録されていたようです。最後に残土として出す土は陶器として焼かれました。焼かれた陶器はが年がたつにしたがい光沢が出てくるそうです。右の写真は坑道の出口ですが山の中腹あたりかな。

     佐渡坑道5

2018-10-13
 前回山師の事を書きましたが。今回の左の写真の説明版に山師のことが書いています。新しい金脈を見つけたときに右の写真がお祝いと儀式を坑内でお祈りをしている様子です。上では能だと思いますが舞っているようです。これから手掛ける仕事で怪我や事故がないよう祈願しているように見えます。新しい金脈の発見はこのうえのない山師の喜びだったことでしょう。

    佐渡坑道4

2018-10-06
 いくつもの坑道でこのように穴が見えるのは珍しいです。周りにものがあったり、人がいて中々すんなり見えるところは少ないです。ここを掘ると金脈にぶつかるとかは山師の仕事だったんですね。一般的に山師は悪い意味に聞こえますが、特に金山など鉱脈を見つけるには相当の経験と努力が必要だったのでしょうね。付け加えるとあとはその人の運なんでしょうが、ひと山あてようとイチかバチかでやる人を世間では山師といいますが本当は違うのかも。山を良く知る経験豊かな山についての匠なのではないでしょうか。

    佐渡坑道3

2018-09-29
 この坑道は相当深いのでしょうね。何人かの人達が筒状のものを手回しで空気を送っているようです。電気の無い時代ですから効率的に空気を送る方法を考えた先人たちの知恵は凄いですね。鉱山の奥深い狭い穴の中で仕事をしている人たちに一生懸命空気を送り込んでいいるようすです。休む暇なく送り続けないとならない大変な仕事だったのでしょう。
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