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地域ネタ

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今昔写真集 大楽毛

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行事

2014-12-05
大楽毛も秋になると釧路特有の好天気そして冷たい風のなか大楽
毛の河原でシシャモ祭りが開催されていました。祭りには春採の
方からアイヌ民族の皆さんと大楽毛のシシャモ祭り実行委員会の
皆さんによって駅前から河原まで厳かに行進し祭りを執行されて
いました。残念ながらいつのまにか祭事もなくなり寂しい気持ち
です。

夕日の大楽毛海岸

2014-11-27
昭和64年1月7日裕仁天皇陛下(87歳)が崩御されました。
在位62年余り、昭和も終焉し元号も新しく平成と変りました。
元号が平成になっても何も変わらない大楽毛の冬の海岸です。
釧路の夕日は世界3大夕日と言われていた釧路の名景もいつの
まにか誰も夕日の事を話題にもしなくなっていました。
最近になってまた少しずつマスコミでも取り上げられるように
なって参りましたが…。写真は平成元年の大楽毛海岸の夕日が
だんだん沈んで行き,やがて水平線で点となり消えてゆくところ
です。

命の水を運ぶ

2014-11-16
昭和25年頃に32戸の電波の官舎が出来上がりましたが井戸を
掘っても鉄分を含んだ赤い水しか出ず飲料水に出来ませんでし
た。そこで大楽毛4丁目の故細沼登治さんが電波地区の住人の
ために自分の家の井戸からポンプで毎日3時間もかけ手作業で
水を汲みあげて木の箱に入れ馬車で(冬はソリ)3年間1日も
欠かさず届けていた時の写真です。私が平成4年に「当店のみ
にこみ紙」に掲載するのに取材でお聞きした話です。「電波地
区の方々が待っててくれると思うと少しも辛くはなかった」と
話してくれました。当時は単純にお仕事だと思っていましたが
困ってる人のためにと黙々と命の水を運んでいた大楽毛の大先
輩、故細沼登治さんのお話です。
 

2014-11-23
50年位前、まだ西港を着工する前の新富士海岸は駅のすぐそば
まで波が来ていました。汽車の窓から見ると線路まで波が来るの
ではと思ったものです。海岸にはトーチカも見えました…。
当時としても珍しい着岸した流氷の写真です。この時代は遊ぶ場
所も少なく市民は新富士海岸や大楽毛海岸まで足を延ばし魚釣り
や砂遊び、焚き火でイモを焼いたりして楽しんだものです。

小学校

2014-11-01
大楽毛小学校の写真です。私は終戦から2年後位に入学しました。
先生は2名で教室も2つ3学年が1つの教室で勉強していました。
(3年生の頃に2学年づつ3学級に)戦後、間もなくの入学でした
ので皆んなお金も物もなく食べて行くのが精一杯の時代で総貧乏
で服など継ぎはぎだらけでしたが恥ずかしいという気持ちは全く
有りませんでした。勿論ランドセルもなく風呂敷や布の袋にノー
ト、筆記具など入れ学校に行ってました。消しゴムは粗悪品で消
すと字が消える前に紙が破れたものです。鉛筆削り器などは勿論
なくてナイフや安全カミソリで鉛筆を削っていましたが手や指を
切る子もいなかったです。私が卒業の時は18名で全校生徒は1
16名と記憶してます。
 

今昔写真集 武佐

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    武佐店が新しい店舗に

2017-10-07
 5年前10月1日より突然武佐地区の販売店を営業することになり土地や家を探しましたがなかなか見つからず現在お借りしている場所て営業を始めました。土地感もなく販売エリアも良くわかない中で手探り状態でスタートでした。開店初日は予想もできない大雨で通常より1時間位遅れて配達をはじめました。当時、前販売所から引き続き配達をしてくれた配達員さんに助けられました。今でも10月1日になると武佐のお店での大雨の事が忘れられません。

  武佐店マルシェ

2015-09-20
 長期予報で晴れの予報が台風17号の影響を受けて武佐店のマルシェは雨の中での開催となりました。今年も「いこい」さんのご厚意で施設の前の駐車場で合同の開催ができました。当店のマルシェ担当のスタッフが何度も本別の農場まで足を運び揃えた野菜ですがこの雨で相当残りそうだと心配していましたが武佐のお客様が沢山訪れて下さりほぼ完売出来ました。ただ一つ残念だったのは子供さんが楽しめるよう遊び道具を当店のスタッフが仕事の合間につくって用意していましたが雨のためなのか子供さんの来場が少なく残念でした。来年は良い天気になるといいですね。

おたっピー芸術祭

2015-04-17
毎年、大楽毛地区で開催してきましたが、今年から武佐地区でも開催ができました。
昨年の11月頃から打ち合わせを始めて、参加年齢も幅広いこともありましたので、
学年に合った作品テーマを決めるのがとても苦労しました。また、武佐地区での開催
は初めてでしたので、保育園、小学校に参加して頂けるか不安でしたが、参加して頂
くことができましたので「ホッ」としました。また、作品を展示する場所の確保をす
るのに悩みましたが、小学生の作品、湖畔小学校、一般参加作品、園児作品、デイサー
ビス「いこい」さんの協力で展示することができました。今年は両店合わせて479作
品が集まりました。
 

おたっピーママの会

2015-04-18
 平成26年7月8日武佐店にて初めての「ママの会」を開催しました。5組の方から申し込みがあり、カフェをイメージしたママのいこいの場所を作りました。お子さんも目の届く範囲で保育士さん二人と当店の子育て経験ありの女性スタッフも参加しました。
 安心してくつろいでおしゃべりしていただけるようにとお子さんたちに危険なものが無いか注意をはらいました。お子さんたちとママさんたちの笑顔を見てとてもうれしい気持ちになりました。
 第2回目は、ディサービスいこいさんをお借りして11月8日に開催しました。
保育士さんの持参してくださったたくさんのおもちゃや体を使って汗だくになってお子さんたちは、遊んでいました。ママたちも、情報交換をしながらおしゃべりされていました。とても、日差しの暖かい良い場所でみなさん喜んで下さりスタッフもほっこりした一日でした。
 
今年も5月に大楽毛店で、6月に武佐店で開催予定です。
その後も2回予定しております。
 
 
 

2014秋のマルシェとこども祭り&いこい祭り

2015-04-14
 平成26年武佐店で開催したマルシェの写真です。開店前から沢山の方が来て下さいました。
チラシを見て来店された方々が、生で食べられるごぼうに列を作って下さり、すぐに完売しました!
「一度購入して家で食べたら美味しいからまた並びにきたの。」とおっしゃっていた方もいらしたほど人気でした。
 お天気も良くて、野菜を購入した後は、ディサービスいこいさん出店の屋台でお買い物をされていました。こちらも美味しそうな香りが売り場にまで届いていました。
 そして、北海道新聞のキャラクターぶんちゃんも来てくれてお子さんたちとの撮影会も開催して好評のうちに終了しました。
 

大楽毛

大楽毛物語

NO.1

(2014-02-18 ・ 390KB)

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(2014-02-18 ・ 392KB)

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(2014-02-18 ・ 417KB)

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(2014-08-04 ・ 431KB)

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(2014-05-02 ・ 434KB)

大楽毛物語

NO.10

(2014-09-03 ・ 459KB)

武佐

有限会社丹葉新聞店
■大楽毛店 〒084-0917
北海道釧路市大楽毛4-4-1
TEL.0154-57-8228
■武佐店 〒085-0806
北海道釧路市武佐3-32-6
TEL.0154-46-3224
共通FAX.0154-57-5187
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